見どころ

本ブースでは、富士通ロボティクス技術を活用したフロント業務のデジタル化ソリューションサービスの一例をご紹介します。

富士通研究所の開発した最新のコミュニケーションロボット「ロボピン」を活用した、金融・行政・流通など様々な業種におけるロボティクスへの取り組みをご紹介します。また、デモンストレーション展示では、ロボピンの動作や音声、LED発光による多彩なコミュニケーションを用いたコンシェルジュ・サービスを実際に体験していただくことができます。

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色信号制御ソフトウェアによって具体的に視覚再生を目指す取り組み。ソフトウェア・アルゴリズムの応用はあらゆる分野に拡大しており、モノがつながるIoTの世界だけではなく、人間の五感にもソフトウェア応用が可能であり、その最初の取組として、「ソフトウェアによる視覚再生：NEW-VISION」プロジェクトを開始しています。

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予防医療や先制医療において、体の内部で起こっている免疫活性や疾患リスクについて、早めに現在の健康度を知り、近い将来、数週間後～数か月先の自分の体の中での疾患リスクについて可視化してこれを意識するソフトウェア／POCバージョンのデモを展示しています。今後、予防医療や先制医療の重要性がより広がると同時に、ヘルスケア分野でも一般家庭の中で家族の健康度をモニタリングするミニ・ロボットが普及して行く可能性があります。
ヘルスケア・アプリケーションに注目する事業パートナー候補や開発パートナー候補、クライアント候補に広くアピールしたいと考えています。

見どころ

「e-kakashi」は、栽培時の意思決定をサポートする栽培ナビゲーションを行う農業IoTソリューションです。田畑などの圃場から、温湿度や日射量、土壌内の温度や水分量、CO2やECをはじめとする環境情報や生育情報を収集。収集されたデータは植物科学に基づいて構築された「ハイブリッドAI（各種AIの組合せ）」で分析され、生育ステージごとに重要な生長要因・阻害要因を特定。今どんなリスクがあり、どう対処すべきか、最適な生育環境へナビゲートします。また、栽培に関する知見は科学的電子栽培マニュアル「ekレシピ」として記録、複数の利用者での共有が可能。栽培、栽培指導や農作業の精密化・効率化を支援します。

ブースではこの「e-kakashi」の実機とサービスをご紹介いたします。

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屋内自律移動ロボットソフトウェア"Rtino"および、機能安全対応ロボット用ミドルウェア"RTMSafety"を展示します。

"Rtino"は、ロボットの自律移動に必要な地図の自動作成機能を有した屋内自律移動ロボットソフトウェアです。環境計測や監視、運搬、清掃などの業務を担うロボットに適用できます。また、"Rtino Manager"を使うことにより、複数台のロボットを、パソコンやタブレットなどで一元管理することができ、運用の効率化と、柔軟な運用を実現します。

"RTMSafety"は、世界で初めて機能安全の国際規格 IEC61508の認証を取得したロボット用ミドルウェアです。

見どころ

ディープラーニングを用いた「双腕型マルチモーダルAlロボッ卜」

多指ハンドを装着した双腕型ロボットアームで、複雑なプログラムを組むことなく、不定形物・柔軟物を扱う複数の作業が可能。
両手両腕26軸の間接角度、画像、力覚センサーの時系列なマルチモーダルデータを学習させたモデルを使い、ロボットの軌道を生成。

見どころ

今年度製品化した自律型双腕ロボットW-01の特徴を展示パネルにてご説明いたします。

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精密制御用減速機ハーモニックドライブ®の原理、構造デモ装置の展示と新製品となるハーモニックドライブ®が組み込まれた超扁平ブラシレスDCアクチュエータの製品展示