本フォーラムへの参加申込みは終了とさせていただきました。
たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
トラックドライバー等の人材不足が深刻化するなか、物流分野においては、従来のビジネス構造から脱却し、変革することが急務となっております。生産性向上、労働環境改善への対応をするべく、情報の電子化(手続きの電子化、各種物流管理の電子化等)、自動化、機械化への取り組みが重要となっています。さらにその推進にあたってはハード面の標準化(パレット、外装箱)、ソフトの標準化(データ、伝票等)、業務プロセスの標準化が欠かせないといえるでしょう。
物流分野においては、これまで定量的な現状把握がなされず、そのために問題点の分析、課題解決が難しいということが指摘されてきました。デジタル化、標準化するということは、物流に関連するデータを生成、蓄積することとなります。その「データ利活用」をすることにより、定量的に問題点を把握し、さらに分析、解決方策を提示することによって、様々なボトルネックを除き、物流がスムーズに流れる仕組みにしていくという視点が重要です。さらに、サプライチェーンを可視化し、業務効率化することで物流分野における付加価値向上や競争力強化が実現可能となります。
そこで本フォーラムは、物流分野における課題の共有と同時に、特に「データ利活用」に着目し、荷主、物流事業者、業界団体、物流IT事業者がそれぞれの立場で、その重要性、今後推進するためには何をすべきかについて議論する場とします。
-
- 物流データ利活用フォーラム実行委員会 委員長
- 流通経済大学 流通情報学部 教授。同学部長
- 物流科学研究所 所長
- 日本物流学会 副会長
- 矢野 裕児
基調講演
K1オープニング基調講演
目的から考えるデータの利活用
~テクノロジーはSCMをどのように変えていくのか?~
- 株式会社フレームワークス
(大和ハウスグループ) - 代表取締役社長CEO
- 秋葉 淳一

K2クロージング基調講演(パネルディスカッション)
データ利活用がもたらす物流改革とは

- パネリスト
- 株式会社フレームワークス
(大和ハウスグループ) - 代表取締役社長CEO
- 秋葉 淳一

- パネリスト
- 花王株式会社
- SCM部門デジタルイノベーションプロジェクト
- チーフデータサイエンティスト
- 田坂 晃一

- パネリスト
- 株式会社Hacobu
- 代表取締役社長CEO
- 佐々木 太郎

- パネリスト
- 株式会社野村総合研究所
- アーバンイノベーションコンサルティング部
- プリンシパル
- 森川 健

- モデレーター
- 物流データ利活用フォーラム実行委員長
- 流通経済大学 流通情報学部 教授
- 物流科学研究所 所長
- 日本物流学会 副会長
- 矢野 裕児
開催概要
イベント名 | 物流データ利活用フォーラム2022 オンライン ~物流イノベーションを起こすデータ利活用・標準化の最前線~ |
---|---|
日時 | 2022年10月13日(木)10:30~17:10 |
開催方式 | オンライン配信(Zoom) |
主催 | 物流データ利活用フォーラム実行委員会 株式会社インプレス DIGITAL X |
後援 |
|
参加対象 | 荷主を中心とした物流業界、物流関連部門に所属しデータ活用(DX)に関与、関心ある方、 ほか物流業界に所属されている方全般 ※それ以外の方でも受講いただけます。 ※ただし、協賛企業と競合する企業に所属する方はお断りする場合がございます。 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
お問合わせ先 | 「物流データ利活用フォーラム」運営事務局 E-mail:logistics-data-forum@impress.co.jp |
「物流データ利活用フォーラム実行委員会」実行委員会
委員長 |
|
---|---|
委員 |
|