コンテナ技術講座2020<Docker基礎実践編> コンテナ技術講座2020<Docker基礎実践編>

2019年1月から新授業シリーズとして開始した「コンテナ技術基礎実践講座」の中で、昨年(2019年)7月に実施し、好評を博した「Docker基礎実践編」を、カリキュラム・内容ともに一層拡充して、2020年の幕開けにふさわしく、演習主体の充実した構成として実施いたします。本講座を通じて、Dockerの基本機能とそのエコシステムの理解を図るともに、その知識・体験を踏まえ、実プロダクト利用への応用力と実践力の養成を目指します。

尚、インプレスでは「コンテナ技術講座<Docker基礎実践編>」に引き続き、

コンテナ技術講座2020<Kubernetes基礎編、応用実践編>
・講師:株式会社サイバーエージェント 青山 真也(まさや)氏
<基礎偏>:日時:2月26日(水)、28日(金)
<応用編>:日時:3月4日(水)、6日(金)

の開催・実施を予定しています。「コンテナ技術」の基礎力から応用・先進利用力までを養成できるようラインアップを拡充しました。是非、この機会を利用してコンテナ・テクノロジーへ精通下さい。

1日目と2日目は、基礎実践として「Dockerとエコシステム(Rancher、Kubernetes/Prometheus) 技術基礎実践」をテーマに、Dockerの基本的概要やコンテナ運用管理構築・利用方法を学習します。
3日目は、応用実践として「 既存システムをコンテナ技術を使って漸進的にデジタルシステムへ移行しよう!」をテーマに、コンテナ実践活用法を学んでいただきます。
システム全体を一度にコンテナ化せずとも、漸進的にコンテナ技術を利用する事で、システムの刷新・更新・モダン化できるコンテナ実践活用法を学んでいただきます。

授業セミナーの全体の総合ディレクション・講義/演習指導は、2019年7月に実施した「Docker基礎実践編」を担当したオーアール・ラボ株式会社(代表取締役:鹿間 康文氏)が、再び、担当いたします。IBM技術者認定や国家資格の情報処理技術者が数多く在職し、サーバー構築/サーバーセットアップ並びに各種研修事業にも実績のある同社に、前回以上の白熱の講義/解説・チュートリアルを展開していただきます。

  • ※講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
  • ※あくまでも授業カリキュラムに沿った教導のポイントの概要です。進行スケジュール及び課題変更・進行遅速により変更がありますのでご了承下さい。
今回授業の特徴
  • Dockerを実際に手を動かし、講義・ハンズオンで理解を深める
  • 【基礎実践編】・【応用実践編】の構成で実施。授業内容・構成、受講者のレベル等に合わせて理解が図れ、かつ練達の講師陣による密度の濃い授業の実現を目指す
  • 補助テキストとして、インプレス社刊の書籍「Docker実践ガイド 第2版」を受講者へ配布
  • 他の同様なタイプの授業よりも適正な価格(受講料、書籍、テキスト代含)な受講料で実現
  • ※昨年及び前回実施した『アジャイル開発/Scrum基礎講座』、『AWS Lambda実践編』、『Kubernetes基礎実践編』を受講された方を中心に、以前他の講座を受講された方も受講をお薦めいたします。
  • ※また、「最後の方も演習できる時間があれば良かったです」・「内容が盛りだくさんで欲を言えば、あと1時間あると良かった」との声を、受講者の皆さまから多数いただいている事から、今回は授業の進行に応じ授業時間の延長を予定しています。予定定刻以降の帰社・帰宅は自由です。

開催概要

セミナー名 コンテナ技術講座2020<Docker基礎実践編>
~ 既存システムをコンテナ技術を使って漸進的にデジタルシステムへ移行しよう! ~
日時
  • 2020年1月29日(水)10:00~18:00(受付開始 09:30)
  • 2020年1月30日(木)10:00~18:00(受付開始 09:30)
  • 2020年1月31日(金)13:00~18:00(受付開始 12:30)

全3回

会場

インプレスグループ セミナールーム

東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23F

  • 三田線神保町駅[A9]徒歩1分
  • 新宿線神保町駅[A9]徒歩1分
  • 半蔵門線神保町駅[A9]徒歩1分
  • 東西線竹橋駅[3b]徒歩5分
  • 千代田線新御茶ノ水駅[B7]徒歩5分
  • JR線御茶ノ水駅[御茶ノ水橋口]徒歩8分
主催 株式会社インプレス
協力 オーアール・ラボ株式会社
特別協力 フューチャーブリッジパートナーズ株式会社
受講対象
  • Linux環境を利用できる、または同等の知識・経験がある方。または、事前に予習して受講に臨める方
  • パブリッククラウド・仮想環境(KVM、vSphere)環境のいずれかを利用できる、または同等の知識・経験がある方。または、事前に予習して受講に臨める方
  • 上記のテクノロジー側面での経験を有しながら、「コンテナ技術」のテーマで業務を始める、もしくは同テーマに初心者の方(始めたいが何から始めればいいか分からない方等)
  • 上記のテクノロジー側面での経験を有しながら、「コンテナ技術」のテーマで各種の処理・業務をしているが、今後、その利用を広げたいと考えている方
  • 上記のテクノロジー側面での経験を有しながら、クラウド上で、「コンテナ技術」を利用して業務を実施して見たいと考えている方、または、実施中の方
  • 上記のテクノロジー側面での経験を有しながら、本授業セミナーのテーマに関心のある方等
 
受講料 88,000円(税別80,000円)
参加特典
Docker実践ガイド 第2版
  • オリジナルテキスト


※1日目お渡し

お問い合わせ先

株式会社インプレス セミナー事務局(担当:石川義貴)

E-mail:jimukyoku@impress.co.jp

受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

定員 30名(最少開講人数15名)
  • ※応募者多数となりました場合には、受講いただけない場合がございます。予めご了承ください。

留意事項

  • 受講票は2020年1月14日(火)以降、順次電子メールにてご連絡させていただきます。
  • 都合により、講師・講座内容あるいはセミナー内容の一部が予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
  • 定員に達し次第、申込受付を締切らせていただきます。応募者多数となりました場合には、受講いただけない場合がございます。予めご了承ください。今回ご受講いただけないお客様には、次回の開講について、改めてご案内させていただきます。
  • ご本人が出席できない場合は、代理の方の参加が可能です。その際は「お申込者の参加証・代理参加者のお名刺2枚」をお持ちの上、受付までお越しください。
  • ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。
  • イベントという商品の特性上、1月15日(水)以降のキャンセルは、参加料未納の場合においても【キャンセルフィ100%】となり、お支払いただきます。
  • 参加者様のご都合によるキャンセルおよび欠席・遅刻によるご返金等は一切お受けしておりません。
  • 最少催行人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承願います。その際は、開催3日前までに、本ページおよびメールでご連絡いたします。
  • 自然災害、交通機関の事故、講師の発病等、不可抗力な事情により開催を中止することがあります。事前に中止が判明した場合は、本ページおよびメールにてお知らせいたしますので、各自でご確認ください。当日に中止が決まった場合は、本ページおよびメールと電話にてお知らせいたし、開催日の変更もしくは参加料の返金をいたします。 なお、旅費(航空券含む)や宿泊費とそれらのキャンセル諸費用については保障いたしません。
  • 会場は変更になる場合があります。その際は事務局よりご案内させていただきます。
  • 製品購入を前提としたり、製品販売促進のためのセミナーではありません。

※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。

重要:利用ソフト、持参PC等、機器について

  • 受講時には、PCを持参・利用下さい
  • PCでの演習時の機種・環境設定等は、ご自身の責任において行っていただきます
  • 演習環境には、AWSを利用する予定です。ただ、同クラウド環境に、必ずしも精通している必要はありません
  • 受講生には、改めて環境設定方法(クライアントツールのインストール方法の資料)等をメールでご連絡いたします

インプレス・セミナーについて

インプレスでは、「データサイエンス・機械学習」の、その有用性にいち早く着目。2013年秋からビッグデータ、AI研究の先端研究が進む東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科/東京大学政策ビジョン研究センターに協力を仰ぎ、授業タイプのセミナーとして改めて企画し、2014年4月から「データサイエンス講座」として実施してまいりました。

現在では、「データサイエンス基礎講座シリーズ」、「ブロックチェーン基礎講座シリーズ」に加え、「クラウドネイティブコンピュータ/マイクロサービスアーキテクチャ基礎講座シリーズ」(Scrum基礎講座、AWS Lambda実践編、Kubernetes基礎実践編 等)など、最先端のテクノロジーにフォーカスした授業セミナーを連続して実施してきています。

データ分析担当者だけではなく、情報エンジニアリング部門、新規事業部門、品質管理部門の方々、先端外資系ITベンダー等、幅広い各層の方が参加し、延べ2,000名以上の方々に受講いただき、高い評価を受けています。