本フォーラムは終了いたしました。
たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
次回は2026年2月にリアル開催(東京)を予定しております。
※講演や展示へのお申し込みは運営事務局へお問い合わせください。
		
		
		
		
		
		
		
			
				自動車CAEの可能性に迫る2日間、リアル限定開催!
				2015年に、自動車開発に特化したCAE技術の専門的な議論と交流を目的にスタートしました本フォーラムも、今年で10年目の開催となりました。2020年より新型コロナウィルス感染拡大を受けてオンラインでの開催としておりましたが、昨年は4年ぶりのリアル開催を実施し、大変多くの方にご参加いただけたこと大変嬉しく思います。
				自動車業界を取り巻く環境は急速に変化しています。生成AIなどの技術革新をはじめ、カーボンニュートラルへの取り組みなど、自動車業界が直面している課題は、業界内における進むべき方向性を示すのみならず、社会全体の課題であるとの認識も広まってまいりました。
				本フォーラムでは、こうした時代の変化に対応するための最新技術や事例をご紹介し、参加者の皆様に新たな知見をお持ち帰りいただける場を目指しております。
				企業の枠を越えた交流や産学官連携、業界全体でのオープンイノベーションの促進を通じて、自動車開発の未来を形作る一助となれば幸いです。参加者の皆様がここで得られる経験やつながりが、次のイノベーションを生み出すきっかけとなることを心より願っております。
				改めまして、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
				
					
						 
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							「自動車技術に関するCAEフォーラム」プログラム委員長
 東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI) 機構長
 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授
 須田 義大
 
				
					
						テーマカテゴリー
						
							
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											鋳造・鍛造・プレス成形・樹脂成型・接合・熱処理など加工に関するCAE全般製造品質向上、製造コスト低減および生産準備期間短縮を目的に、各種の生産加工におけるCAEの利活用が進んでいる。また、生産加工CAEと設計CAEをコンカレントに行うことで、製造要件を考慮した手戻りの少ない設計も可能になってきた。
 本カテゴリでは、生産加工CAEに関する最先端の技術および企業での適用事例について紹介する。
 
 
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											簡易モデルを使ってのCAE/FOA/1D-CAE、機械学習を用いたメカニズム解明簡易モデル・機械学習を使った設計支援は、効率的な開発には不可欠である。そこで、1D解析により、現象の解析的推定を実施し、机上検討手法を構築した事例を紹介する。また、機械学習によるサロゲートモデル構築と、重要因子連鎖構造の可視化により、メカニズム解明と設計指針導出を支援する、データ分析プロセスを取り上げる。 
 
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											機能設計や性能設計をさらに進化させるためのCAE活用自動車開発で求めらる機能・要件は年々複雑さが増しているが、開発期間の短縮も同時に求められている。コンセプトや構想を練る段階から、図面での具体的な仕様・構造の定義、さらには検証に至るまで、目的とする機能要件の達成を短期間で見通す必要があり、モデルベースによる機能設計が必須となっている。
 今年度は、操作系開発、衝突性能開発、エンジン性能開発の分野から、機能設計の最新情報を紹介する。
 
 
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											“高性能・低コスト・軽量な構造”、“効率的かつ手戻りのない開発”の実現に貢献するCAE構造・設計CAEは古くから活用されてきているが、性能・コスト・軽量化を高度に両立し効率的かつ手戻りのない開発を実現していく上で、依然として重要な領域である。また近年CAE適用範囲が拡大され評価手法についても多岐にわたってきている。
 今回は、X線による衝突中の車体変形可視化への取組み事例,パターン認識と機械学習による衝突ロバスト設計の事例,トポロジー最適化による繊維強化樹脂を活用したドア開発事例などを取り上げ、年々充実していく構造・設計CAEの最先端をご紹介する。
 
 
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											車両開発に活用されるCFD技術全般電費/燃費向上を目的とした車両空力抵抗低減検討や車両搭載コンポーネントの高度化など、CFD分野においてもシミュレーションを活用した現象分析や性能向上検討の重要度が更に増している。
 本カテゴリーでは、2輪車の燃費性能向上における流体シミュレーションの活用事例や、自動車の信頼性向上のための空気力分析の検討事例などの最新情報を紹介する。
 
 
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											車両開発に活用されるCFD技術全般電費/燃費向上を目的とした車両空力抵抗低減検討や車両搭載コンポーネントの高度化など、CFD分野においてもシミュレーションを活用した現象分析や性能向上検討の重要度が更に増している。
 本カテゴリーでは、2輪車の燃費性能向上における流体シミュレーションの活用事例や、自動車の信頼性向上のための空気力分析の検討事例などの最新情報を紹介する。
 
 
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			基調講演
			
				
					K1
					衝突安全性能評価のパラダイムシフト:バーチャルテストの最新動向と日本の取り組み
					
					
						
							
								- マツダ株式会社
- 車両開発本部 衝突性能開発部
- 上席エンジニア
- 朝日 龍介
 
						
					 
					セッション詳細
				 
				
					K2
					クルマ作りにおける生成AIの活用と今後について
					
						
							
								- 日産自動車株式会社
- 総合研究所 モビリティ&AI研究所
- 主任研究員/エキスパート
- 南里 卓也
 
						
					 
					セッション詳細
				 
				
					O1主催特別講演
					モビリティ・イノベーションによる 新たなモビリティ社会
					
						
							
								- 東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI)
- 機構長
- 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授
- 須田 義大
 
						
					 
					セッション詳細
				 
				
					P1
					自動車設計・製造プロセスにおけるデジタルエンジニアリングのこれから~CAE利活用や開発環境の課題と展望を議論~
					
						
							
								
									- 東京大学
- 生産技術研究所
 革新的シミュレーション
 研究センター
- 教授
- 加藤 千幸
 
							
							モデレーター
						 
						
					 
					
						
							
								
									- 広島大学
- 先進理工系科学研究科
- 准教授
- 中島 卓司
 
							
							パネリスト
						 
						
							
								
									- 株式会社本田技術研究所
- 先進技術研究所
- ダイナミクス領域・チーフエンジニア
- 小林 広和
 
							
							パネリスト
						 
						
							
								
									- 三菱自動車工業株式会社
- 性能計画実験部
- 担当マネージャー
- 柳瀬 純一
 
							
							パネリスト
						 
						
							
								
									- スズキ株式会社
- 四輪構造系CAE/MBD統括部
 衝突グループ
- 長坂 圭
 
							
							パネリスト
						 
					 
					and more..
					セッション詳細
				 
			 
		 
		
		
		
		
		
		
		
		
			協賛・出展をご希望の方
			現在、事務局ではご協賛講演・出展企業を募集しております。
ご希望・ご検討の方は事務局までお問い合わせください。
協賛プログラムに関するご案内資料をご用意しております。
			「自動車技術に関するCAEフォーラム2024」運営事務局
			E-mail:car-caeforum@impress.co.jp
			受付時間 10:00~18:00(土・日・祝を除く)
		 
		
			自動車業界・エンジニア向けのイベントを多数開催!
			本フォーラムを共催する株式会社インプレスでは他にも、自動車業界・エンジニア向けのイベントを運営しております。
詳細は以下サイトよりご確認いただけます。
			
			
		 
		
		
			開催概要
			
				
					| イベント名 | 産学連携フォーラム 「第19回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2025」
 | 
				
					| 日時 | 【2025年3月4日(火)】 講演会:10:00~17:40(受付開始:9:30)
 展示会:9:30~17:00
 情報交換会(無料):17:55~19:30
 【2025年3月5日(水)】
 講演会:10:00~17:25(受付開始:9:30)
 展示会:9:30~17:00
 | 
				
					| 会場 | 【御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター】 東京都千代田区神田駿河台4-6 2F
 https://solacity.jp/access/
 
							新御茶ノ水駅 B2番出口直結(千代田線)御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分(総武線・中央線)御茶ノ水駅 1番出口徒歩4分(丸の内線)小川町駅 B3番出口から徒歩6分(都営新宿線) | 
				
				
					| 主催 | 東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI) | 
				
					| 共催 | 株式会社インプレス | 
				
					| 企画 | 「自動車技術に関するCAEフォーラム」プログラム委員会 | 
				
					| 後援 | 
							愛知工研協会公益社団法人 自動車技術会一般財団法人 日本自動車研究所一般社団法人 日本機械学会日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センターCenter for Advanced Vehicular Systems (CAVS), Mississippi State University名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所公益財団法人ひろしま産業振興機構(ひろしまデジタルイノベーションセンター) | 
				
					| 参加対象 | 自動車メーカー、部品メーカー、ハードウェア&ソフトウェアベンダー | 
				
					| 参加料 | 無料(事前登録制) | 
				
					| お問い合わせ先 | 「自動車技術に関するCAEフォーラム」運営事務局 E-mail:car-caeforum@impress.co.jp
 | 
			
		 
		
		
		
			「自動車技術に関するCAEフォーラム2025」プログラム委員会
			
				
					
						| 委員長 | 
								
								
									須田 義大「自動車技術に関するCAEフォーラム」プログラム委員長東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI) 機構長
 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授
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						| 副委員長 |  | 
					
					
						|  | 
								
								
									樫山 武士スズキ株式会社 環境・材料・生産技術開発部 基礎・先行技術開発グループ 専門職 
								
								
									長澤 澄人株式会社SUBARU 技術本部 車両安全開発部 衝突安全第3課 課長 
								
								
									額田 高徳トヨタ自動車株式会社 計測・デジタル基盤改革部企画統括室 主幹 
								
								
									若菜 剛介日産自動車株式会社 カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部統合CAE・PLM部 製品開発/衝突CAEグループ 主担
 
								
								
									樋口 英生株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 次世代電動車研究 エキスパートエンジニア 
								
								
									柳瀬 純一三菱自動車工業株式会社 第一車両技術開発本部 性能計画実験部 担当マネージャー 
								
								
									岡田 英嗣マツダ株式会社  車両開発本部 シャシー開発部 シャシー先行技術開発グループ 
								
								
									髙山 光弘サイバーフィジカルエンジニアリング技術研究組合 常務理事・CTO 
								
								
									水野 幸治名古屋大学大学院工学研究科 機械システム工学専攻/未来社会創造機構モビリティ社会研究所 教授
 
								
								
									本山 惠一Research Professor, Center for Advanced Vehicular Systems (CAVS), Mississippi State University日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センター 上席客員研究員
 
								
								
									髙橋 進日本大学生産工学部 機械工学科 特任教授自動車工学リサーチ・センター センター研究員
 
								
								
									見坐地 一人日本大学 生産工学部 数理情報工学科 特任教授自動車工学リサーチ・センター センター研究院
 
								
								
									谷川 潔株式会社インプレス コンシューマメディア事業部 事業部長日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員
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