ブース展示
当日は会場ロビーにて展示ブースもご覧いただけます。この機会にぜひお立ち寄りください。
【2026年2月16日(月)9:30-16:30/17日(火)9:30-16:30】
デジタルエンジニアリングにおいても、AI技術の活用がイノベーションに大きな影響をもたらすと言われています。『Ansys SimAI』は、クラウド対応の生成AIプラットフォームです。従来のソルバーの制約を受けることなく、完全な忠実度のシミュレーションに匹敵する精度でモデル性能の予測を大幅に高速化します。数時間や数日ではなく、わずか数秒で性能を予測できるため、設計サイクル全体を1/10~1/100まで短縮し、より多くの製品イノベーションを可能にします。設計者や専門家でなくてもプラットフォームを効率的に使用して設計を評価できるAnsysのAIソリューションをご紹介します。
- Ansys AIでイノベーションを加速
- 〒160-0023
- 東京都新宿区西新宿6丁目10-1 日土地西新宿ビル18F
- マーケティング
- 03-5989-0628
SDVやxEVと既存製品の設計開発が並行し、幅広い技術を持つ自動車・関連部品メーカー様であっても業務効率化やプロセス改善が不可欠。そこで[モデル]を使って開発を進めるMBD/CAEの重要性が増しています。
IDAJでは、グループ会社であるアイ・ディー・クロスリンク(IDxL)と共に、業界No.1の実績を誇る3D/1D MBD/CAE技術を軸に、MBSEを用いたプロセス改善、制御・ソフトウェア開発、AD/ADAS開発、電動パワートレーン、熱マネージメント、エネルギーマネージメント、PLM環境構築、AI活用、xR/メタバース活用等、自動車の設計開発を効率化・高度化するソリューションをご提案します。
- 1D/3D CAEソフトウェア
- シミュレーションプロセスとデータ管理
- MBD・MBSE・CAEコンサルティング
- 〒220-8137
- 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1
- 営業本部 営業推進部 マーケティング課
- 045-683-1990
バーチャルテストの本格的な活用が進む中、CAEモデルの精度向上はますます重要になっています。特に衝突解析では、加工硬化の影響を考慮することが精度向上に不可欠です。
そのための支援ツールとしてHYCRASHをご紹介します。専用UIにより、薄板部品だけでなく厚板やパイプ形状にも対応した加工硬化を反映したモデルを簡便に作成することが可能です。
さらに、Ansys LS-DYNAに搭載された新手法「CPG法」とJSOLが提供するエアバッグ折り畳み解析システム「JFOLD」を組み合わせることで、より高精度なエアバッグ解析が可能となり、安全性評価の信頼性向上に貢献します。
- 加工硬化予測ツールHYCRASH
- 衝突解析ソルバAnsys LS-DYNA
- エアバッグ折り畳み解析システムJFOLD
- 〒102-0074
- 東京都千代田区九段南 1-6-5 九段会館テラス
- エンジニアリング事業本部
- 03-6261-7168
大規模モデルに対応した汎用CAEプリポスト「Jupiter」は、高速自動メッシュや豊富なインターフェースに加え、自動化機能も充実。CFD専用「Jupiter-CFD」では、億オーダーの直交メッシュを自動生成し、専用GUIで操作性を高めています。オンライン型「Web Viewer」では解析結果モデルをブラウザで表示し、Digital Twin連携も可能。オフライン型「Personal Viewer」では解析結果モデルを簡単にドキュメントへ貼り付けできます。ぜひ最新の解析環境をご確認ください
- 汎用CAEプリポスト Jupiter
- CFDプリポスト Jupiter-CFD
- CAE対応オンライン/オフラインビューア
- 〒107-0052
- 東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル 6F
- 03-6434-9577
電動回転機械システムの振動シミュレーション技術をご紹介します。
eAxleをはじめとする電動回転機械において、モータ、シャフト、歯車、ベアリング、ケースなど各部品の振動特性を把握し、それらを組み合わせたシステムとして製品化した際に起こり得る挙動を包括的に予測・解析する技術の展示です。
本解析技術は、部品開発を担当する設計者の方には個々の部品に関する詳細な情報を、システム全体を設計する方には統合的な解析結果を、それぞれの立場に応じてご提供できるSimulation環境です。
ぜひ当社ブースにお立ち寄りいただき、最新の振動解析ソリューションをご覧ください。
- eAxle 軸振動統合計算ソリューション
- ベアリング設計・評価ツール『MESYS』
- 1D-CAE 『SimulationX』
- 〒104-0031
- 東京都中央区京橋1-16-10 VPO京橋 6F
- ソリューション営業部
- 03-3535-2631
AZAPAブースでは、開発プロセス全体を統合する「Total Design Management Process」を基盤に、車両・エネルギー・AIなど多領域をつなぐ「SYSTEM INTEGRATION FOR X」、さらに実車データと性能シミュレーションを循環させてPoCへ即時反映する先行車両開発アプローチを紹介します。モデルと実機を往復させる独自の開発サイクルにより、複雑化する次世代モビリティの課題を早期に可視化し、社会実装までの時間を大幅に短縮する“実践的MBD”を体感いただけます。
- AZAPA Total Design Management Process
- SYSTEM INTEGRATION FOR X
- 性能シミュレーション 先行車両開発によりPoCフィードへ早期社会実装
- 〒460-0003
- 名古屋市中区錦2-4-15 ORE錦二丁目ビル
- 事業企画部
- 052-221-7350
- 〒101-0054
- 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 16F
- マーケティング部統括部
- 080-4293-7731
Gamma Technologies社のGT-SUITEを核とした、0D/1D-3DマルチフィジックスシミュレーションとAI活用によるモデル自動化・最適化を統合し、MBSE/Digital Twin実現を支援するシステムシミュレーションプラットフォームを紹介します。単一環境で熱・流体・構造・電気現象を高忠実度物理モデルで連成解析でき、制御設計やHIL/MIL/SIL環境ともシームレスに連携可能。電動化・エネルギーマネジメント・パワートレイン開発などの幅広い分野で開発効率化とシミュレーション精度向上を実現し、お客様のモデルベース開発を加速します。
- 0D/1D-3Dマルチフィジックス解析
- 電動化・熱マネージメント開発支援
- AI活用によるモデル自動化・最適化
- 700 Oakmont Lane, Suite 300, Westmont, Illinois, USA
- 090-4960-3718
本ブースでは次世代CAE SimScaleについて、実際に流体解析・構造解析・熱解析をブラウザ上で実施する様子をご覧いただけます。
講演の中で紹介を行う予定のサロゲートモデルやEngineering AIの機能についても最新の機能をデモンストレーションを実施いたします。
また、ブースに立ち寄っていただいた方限定で、SimScaleによるエンジニアリングAI調査レポート小冊子をプレゼントしております。
- 次世代CAE SimScale
- 〒164-0012
- 東京都中野区本町4-38-13
- 事業開発部
- 03-5342-1273
本ブースでは、CAEによる設計・解析の効率化とDX推進を支援するソリューション、Omniverseを基盤としたCAE活用バーチャルデザインレビュー環境構築サービスをご紹介します。デジタルツインやAIなど、CAE 活用の可能性を拡げる多彩なアプローチを通じて、開発現場における課題解決と技術革新の一助となる情報をご提供します。設計レビューを支援する バーチャルデザインレビューの実機も交えて展示いたしますので、是非お立ち寄りください。
- バーチャルデザインレビュー
- バーチャルデザインレビュー環境構築サービス
- NeuralConceptStudio
- 〒101-0022
- 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
- IoT/XRサービス部 XRソリューション課
- 03-5297-3405
TAITherm は、EV・ICE を問わず 車両全体の熱マネジメントを一元的に扱える3D 熱解析ソフトウェアです。排気系周辺の熱害、バッテリー・パワエレの発熱、走行速度や冷却気流の変動による過渡温度など、実走行に近い熱挙動を高精度かつ効率的に再現します。
さらに、人体生理学に基づく 人体熱快適モデル を搭載し、発汗・震え・皮膚血流調節まで含めた乗員の温冷感・快適性を 3D で評価できます。材料・形状・HVAC 設計による“快適性の違い”を明確に比較できる点が特長です。
熱害リスク低減からキャビン快適性評価まで、安全・快適で信頼性の高い車両開発を支援する熱解析ソリューションをぜひご覧ください。
- 3D熱解析ソフトウェア TAITherm
- 車両総合熱マネージメント解析
- 車両キャビン快適性・熱環境解析
- 〒104-0033
- 東京都中央区新川一丁目27番8号新川大原ビル8階
- 090-4960-3718
MODSIMは3DEXPERIENCEプラットフォーム上で、モデリングとシミュレーションを統合し、自動更新と設計探索を実現するアプローチです。この仕組みにより、AI/MLが生成した膨大なシミュレーションデータを学習基盤として活用でき、設計探索の速度が向上し、シミュレーションとエンジニアリングの効率・革新性が飛躍的に高まります。
さらに、シミュレーションの大衆化により、専門家でなくても有限要素解析(FEA)、数値流体解析(CFD)、電磁界解析など、SIMULIAが提供するエンジニアリングシミュレーション技術を効果的に使うスキルの習得が可能です。
- 3DEXPERIENCEプラットフォーム
- 〒141-6020
- 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
- SIMULIA
- 03-4321-3783
Particleworksは、エンジンオイルの撹拌・潤滑、冠水路走行など、自動車業界を中心に広く導入されています。
近年では、熱伝導解析機能の充実により、潤滑油による冷却解析や、モーターやPCU等のキーコンポーネントの冷却解析での適用が広がっています。また、格子法(LBM, FVM)も標準搭載され、より幅広いアプリケーションに適用可能です。Granuleworksと組み合わせることによって、電池材料のようなスラリー状液体の塗工解析にも適用可能です。
ブースでは、自動車業界における事例紹介や最新機能を中心に、お客様の課題に対して解決に向けたご提案を差し上げます。
- 粒子法流体解析ソフトウェア Particleworks
- 粉体解析ソフトウェア Granuleworks
- オンデマンドクラウドCAE Prometech Cloud
- 〒113-0033
- 東京都文京区本郷三丁目34番3号 本郷第一ビル8階
- マーケティング部



















