Googleカレンダーに追加する

産学連携フォーラム「第17回 自動車技術に関するCAEフォーラム 2024」 2024年3月5日(火)、6日(水)

3月6日(水) 基調講演・特別講演
10:00-10:05
(5分)
OP2 オープニングリマークス

2日目開会のご挨拶

小竹 元基

東京大学

工学院 機械系

教授

小竹 元基

10:05-10:55
(50分)
K2 基調講演

Teslaの事業展開について(仮)

永岡 聡一郎 氏

Tesla

Public Policy & Business Development

Asia Policy Lead

永岡 聡一郎

概要

持続可能な発電・蓄電を通じて、持続可能なエネルギー社会に到達するための道筋「Master Plan 3」や、当該計画実現のため、弊社事業の具体的な取り組み等を紹介する。

プロフィール

2005年に大学卒業後、国土交通省入省。航空分野の規制改革や、内閣府にて地方再生施策などに携わる。2011年より日産/三菱自動車連合に勤務。日産自動車では海外提携企業との契約交渉や固定費削減プロジェクト、三菱自動車ではCIS諸国の事業開発を担当。
2021年にTesla入社。公共政策・事業開発部門にて、自動車・充電・エネルギーを担当(日本)。23年11月より現職(アジア統括 - 除く中国)。

11:00-11:40
(40分)
S2 特別講演

温故知新と守破離でつくるモノづくりエンジニアリングの挑戦

高橋 伸一 氏

株式会社IDAJ

MBDプロセス・ソリューション部

スペシャリスト

高橋 伸一

概要

昨今のモノづくりでのMBSEへの取り組みを促すために、CAEからMBDへ階段をあがるための10個の課題取り組みとMBDからMBSEへ昇華するための7つの推進方法を具体的事例を示しながら解説していく。

プロフィール

1991年 本田技術研究所入社。入社以来、エンジン部品の疲労強度関連に従事。
クランクシャフトの実働時応力解析技術。排気系部品の熱疲労強度解析技術。
シリンダーヘッドの熱疲労強度解析技術。ディーゼルピストンの疲労強度解析技術など、
主として疲労強度関連のシミュレーション&実測技術開発に従事。
同時に種々の量産エンジン開発にも従事。CIVIC、ACCORD、LIFE等のエンジン開発プロジェクトにも参画。
2020年からは、エンジンを卒業し、水電解研究に従事し、2023年HONDAを卒業。
現在は、株式会社IDAJにて、日本のモノづくりに貢献中。

11:40-12:15
(35分)
休憩&展示回覧時間
Aトラック Bトラック
12:15-12:40
(25分)
概念・構想・機能設計CAE
L2 ランチ講演 ※本セッションでは昼食のご提供があります

車体骨格の概念設計を加速するCAE / 機械学習の活用方法

斉藤 浩司 氏

アルテアエンジニアリング株式会社

技術本部

シニアテクニカルマネージャ

斉藤 浩司

概要

現在の車両開発においてCAEは標準的に使われているが、使い方の工夫によって更なる開発の効率化を実現できる。特に車体の骨格構造の検討では、複数の性能を高次元で両立させた軽量な車体を、概念設計の段階で実現することで開発期間の大幅な短縮が可能になる。
本講演では車体骨格の効率的な設計手法であるC123プロセスや、メッシュレス構造解析、機械学習・サロゲートモデルの活用などの高速な性能予測手法を紹介する。

プロフィール

2002年、東京都立大学大学院工学研究科修士課程を修了し、同年に株式会社本田技術研究所に入社。入社後は、主に自動車のNVH性能の解析と車体骨格構造の開発業務に携わる。
その後、2020年にはアルテアエンジニアリングに入社し、自動車業界向けにCAE(Computer-Aided Engineering)および機械学習の活用方法を提案する業務に従事し、現在に至る。

CAEの利活用環境(クラウド/データ活用/セキュリティなど) クラウドHPC マルチクラウド
L3 ランチ講演 ※本セッションでは昼食のご提供があります

自動車業界におけるクラウドHPC活用事例

三島 源生 氏

Rescale Japan 株式会社

ソリューションアーキテクト

三島 源生

概要

自動車業界において、クラウドを活用したシミュレーションの実施が急速に進んでいます。クラウドHPC基盤を提供するRescaleは、自動車完成車メーカーのトップ6社中4社に採用されており、利用いただいているリソースも急速に拡大しています。
今回のセッションでは、自動車業界においてどのようにRescaleが活用されているか、お客様はどのような点に価値を見出しているか、そして当社が提供する「複数のHPCクラウド環境」をどのように活用することで、パフォーマンスとコスト効率を最大化できるかについてご紹介いたします。

プロフィール

東海大学 (修士、航空宇宙工学) 修了後、CAEベンダーで勤務後、現職。

12:40-13:00
(20分)
休憩&展示回覧時間
13:00-13:25
(25分)
構造・設計CAE
A4-1 招待講演

CAE解析と材料試験のV&V(検証と妥当性確認)に有用な応用計測技術

中山 貴司 氏

株式会社島津テクノリサーチ

試験解析事業部 中部技術グループ

副グループ長

中山 貴司

概要

CAE解析に用いられる材料パラメータ同定や、信頼性向上ためのV&Vには、材料試験における材料のひずみ分布や破壊の過程を画像解析により評価することが有効である。本セッションでは最新鋭の高速度ビデオカメラによる広応力3軸度域試験事例および3D-DICシステムを用いた実部品の解析事例のほか、材料試験中の内部構造変化を捉えるために自社開発したX線CT観察用試験機DynamiCT™による最新の試験手法を紹介する。

プロフィール

およそ20年、環境・医薬・材料の分析(化学・物性評価,非破壊検査)の営業として従事。その傍ら、産業用X線CTの中で材料試験が行えるDynamiCT™を開発。現在は技術部門へ異動し、放射光CTに対応するモデル等の開発を行う一方で、これまでの幅広い化学・物性等試験サービスにおける幅広い知識と経験や、機器開発のノウハウを活用し、材料試験における試験片形状の考案から治具の設計にいたるまで、顧客ニーズに寄り添うためのハードとサービスの開発に努めている。

自動運転/ADAS/Connectedを実用化するCAE
B4-1 招待講演

自動運転レベル4認可実績に基づく安全性評価

藤井 義也 氏

株式会社ティアフォー

Cross-Functional Unit

Product Manager

藤井 義也

概要

ティアフォーは2023年10月に日本で自動運転レベル4認可を取得した。日本国内の道路運送車両法に基づいた運転者を必要としない自動運転システムで、道路交通法が適用される道路で歩行者と一般車両が混在する環境であり、道路インフラなどに頼らず自動運行装置が自律的に認知・判断・操作を行う。自動運転レベル4の安全性評価における課題とシミュレーションを活用した解決方法について共有する。

プロフィール

現在、レベル4自動運転向け開発運用プラットフォームのプロダクトマネージャー。専門はオペレーティングシステム、機能安全、サーバーセキュリティー。日系ベンチャーでエンジニアとして10年、複数の外資系企業で自動車向けオペレーティングシステムのプログラムマネージャーなど自動車業界向け製品開発と自動運転事業開発に13年従事した後、2020年にティアフォー入社。

13:30-13:55
(25分)
構造・設計CAE プリプロセス 複合材料
A4-2 ソリューション講演

BETA社製品の備える複合材料向けソリューション

岩下 真理 氏

株式会社BETA CAE Systems Japan

カスタマーサービス部

エンジニア

岩下 真理

概要

産業界で複合材活用への関心が高まる中で、CAE分野でも複合材のモデリングに関するニーズがある。
弊社では、プリプロセッサANSA、CTデータから3次元形状を再構築するRETOMOを取り扱っており、両製品に複合材モデリング支援機能が搭載されている。本セッションでは、ANSAが備える複合材料のマルチスケール解析モデリング機能、RETOMOが備える複合材CTデータの評価、モデリング機能について紹介する。

プロフィール

化学メーカーでの化学分析業務を経て、2022年に株式会社BETA CAE Systems Japan入社。
カスタマーサービス部に所属し、エンジニアとして技術サポート業務やコンサルティング業務に従事。

自動運転/ADAS/Connectedを実用化するCAE
B4-2 ソリューション講演

CASEの社会実装に向けて

- 交通シミュレーターの活用事例と進化

三浦 基嗣 氏

株式会社PTVグループジャパン

オートモーティブソリューション部

マネージャー

三浦 基嗣

概要

モビリティ業界の技術革新の中心となる「CASE」。よりよい技術やサービスを効果的に社会実装するためには、その技術の妥当性やサービスの有用性を事前に評価する必要がある。
本講演では、世界をリードするミクロ交通シミュレーター『PTV Vissim』を用いたCASE領域における活用事例や、車両開発に特化したソフトウェアの進化について紹介する。

プロフィール

慶應義塾大学電子工学科を卒業後、完成車メーカーにてAWD制御技術の研究開発に従事。
2018年に現職の株式会社PTVグループジャパンに入社し、国内自動車業界への交通シミュレーションの販売から製品サポート、プロジェクト推進を一貫して担当。

11:55-12:05
(10分)
A5ブロックに関するQ&Aセッション
B5ブロックに関するQ&Aセッション
13:55-14:20
(25分)
休憩&展示回覧時間
A6ブロック B6ブロック
14:20-14:45
(25分)
EV・FCV開発を促進するCAE
A5-1 招待講演

リン酸鉄リチウムイオン電池を用いた1D車両システム解析用バッテリー劣化予測モデルの構築

波頭 佑哉 氏

マツダ株式会社

波頭 佑哉

概要

電動車両システム内での複合的な影響を考慮したバッテリーの劣化挙動を予測するために、1Dの車両システムモデル上で駆動する劣化モデルを構築した。リン酸鉄リチウムイオン電池を対象にモデルに実装する劣化要因を選定し、保存劣化とサイクル劣化の電気化学挙動を物理モデルで再現した。そしてユーザーの車両運用を想定した充放電におけるバッテリーの劣化を解析し、市場での複合する劣化現象の各々の寄与度を定量的に検証した。

プロフィール

2016年4月~2019年9月:自動車OEMにて制御SEとしてエネルギーマネジメントの制御開発に従事。
2019年10月~:現職。マツダ株式会社MBD革新部にて1Dのシステムモデルの解析担当として、電動車両のシステムとコンポーネントのサーマルマネジメント解析に従事。
2023年4月~:早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科にて電動車両のバッテリーマネジメントを研究テーマに、博士後期課程に在学中。

モノづくりのための生産加工・設計CAE
B5-1 招待講演

新型車開発における一気通貫解析活動の取組み

松岡 瑛喜 氏

株式会社SUBARU

モノづくり本部 車体生産技術部 車体開発課

担当

松岡 瑛喜

概要

生産技術重点取り組みの一つに「机上開発の完遂」があり、その手段の一つが一気通貫解析である。これまで、生産工程における「完成車視点」での解析は未着手であった。一気通貫解析では、これまで課題感を持っていてアプローチできなかった「工程間変化」にフォーカスして、部署を跨いだ同席による解析予測結果をもとに改善形状を設計に織り込んだ。本報告は新型車のルーフ形状に対して取り組んだ内容を紹介する。

プロフィール

2018年に㈱SUBARUに入社。
ペイント工程の生産技術として新型車開発に従事。
その後、工程を跨ぐ課題解決のためCAEを用いた机上検討に取り組み、
現在はボディ集成・ペイント工程を主とした生技CAEに従事している。

14:50-15:15
(25分)
EV・FCV開発を促進するCAE
A5-2 ソリューション講演

車載用蓄電池開発におけるマルチフィジクス解析技術

永山 達彦 氏

計測エンジニアリングシステム株式会社

営業部 営業技術

係長

永山 達彦

佟 立柱 氏

計測エンジニアリングシステム株式会社

研究開発グループ

首席研究員、博士(工学)

佟 立柱

概要

昨今の電気自動車の急速な市場拡大において、バッテリーの更なる技術革新が必要である。
電池の高性能化と低コスト化だけではなく、安全性や信頼性を確保するため、二次電池の充放電時の物理現象に対する理解と性能の予測は現在の重要な課題のひとつになっているCAE技術を活用することによって、研究開発を加速させることが期待できる。
本講演では、有限要素解析ソフトウェアCOMSOL MultiphysicsⓇによる二次電池のモデリング技術を解説し、充放電特性、劣化や熱連成などの応用事例についても述べる。

プロフィール

永山達彦
半導体製造装置、工作機械メーカーの開発設計を経て、現在営業部 営業技術 係長。

佟 立柱
首席研究員。博士(工学)。
COMSOL Multiphysics®によるマルチフィジックス解析の技術支援・応用開発に従事。
専門は電気化学。特にリチウムイオン電池・全固体電池、腐食防食、電気めっきなどの解析シミュレーション。

モノづくりのための生産加工・設計CAE
B5-2 ソリューション講演

厳しい制約と高品質に対応する生産技術現場でのCAE活用事例

武藤 晴彦 氏

DEP Japan株式会社

代表取締役社長

武藤 晴彦

概要

多くの制約、加工が困難な材料での製造、様々な素材間の結合への対応が求められる生産技術現場において、設計形状と実際の製造形状の乖離が課題となっている。プロトタイプ作成前にシミュレーションを用いて反りや歪みを予測することで、実際の製品形状の事前予測が可能となり、その結果、製造形状精度が向上すると考える。
当社は独自のモーフィング技術を用いて、設計形状を実際の製造製品のスキャンデータに効率的に合わせることで、乖離のない高精度な製品製造の効率な実現をサポートする。さらに、最近、高度な画像認識技術およびAI・機械学習により、製造製品のスキャンデータからのスポット溶接打点位置を自動認識する技術を開発している。
本講演では、これらに加え、生産技術現場での課題に対する当社ソリューションを、具体的な適用事例を交えてご紹介する。

プロフィール

1993年IHI関連会社にCFD技術者として入社。
1997年Fluent日本代理店入社後、同社日本法人を経てアンシス社に移籍。
2008年エクサ・ジャパン(株)に営業担当として入社。
2014年エムエスシーソフトウェア(株)に入社。
2017年DEP Japan(株)設立に参画し、現在に至る。

13:50-14:00
(10分)
A6ブロックに関するQ&Aセッション
B6ブロックに関するQ&Aセッション
15:15-15:40
(25分)
休憩&展示回覧時間
15:40-16:05
(25分)
EV・FCV開発を促進するCAE
A6-1 招待講演

電動4WD車における前輪・後輪駆動用インバータ間の共振を考慮した平滑コンデンサ温度設計手法の確立

駒﨑 伸也 氏

日産自動車株式会社

パワートレイン・EV電動技術開発部

駒﨑 伸也

概要

電動4WD車では、前輪・後輪駆動用インバータ間のバッテリ内部を含む配線インダクタンスと前後インバータの平滑コンデンサ静電容量による共振電流を考慮した平滑コンデンサの熱性能設計が必要となる。車両インピーダンス評価と共振電流評価に基づく温度計算手法を構築し、実機評価と高いコリレーションを得た為、報告する。

プロフィール

2014年日産自動車に入社。その後、現在に至るまで、電動車駆動モータ向けインバータのProject開発及び先行技術開発に従事。その内、2年間は車両燃費・動力性能計画にも従事。

CFD(流体解析)
B6-1 招待講演

低騒音化に向けたタイヤ放射音解析の活用事例

藤井 宇 氏

横浜ゴム株式会社

研究開発部

主幹

藤井 宇

概要

自動車騒音規制R51-03の規制強化に伴いタイヤ放射音の低減が求められている。この低減要求にタイムリーに応える技術開発を実現するための手段の1つとしてFEM解析を活用している。
本発表では、タイヤ放射音の予測精度についてFEM解析結果と実験結果との比較を交えて紹介するとともに、FEM解析を通して得られる情報を活用することで、タイヤ放射音の低減を検討した事例についても紹介する。

プロフィール

2006年4月 横浜ゴム株式会社 入社
タイヤの研究開発、新車用タイヤの製品設計、カーメーカー向け技術窓口を経て 2016年7月より現在のタイヤの研究開発に従事。

16:10-16:35
(25分)
A6-2 ソリューション講演

Coming soon

概要

プロフィール

CFD(流体解析) インフォマティクス 機械学習
B6-2 ソリューション講演

さらなる空力性能・振動・騒音改善に貢献するPOD/DMD解析ツールのご紹介

川口 暁生 氏

株式会社ヴァイナス

技術一部

部長

川口 暁生

概要

計算機性能の向上に伴い、複雑な渦構造を予測可能な非定常CFD計算が可能となったが、その高価な計算資源を投じて得られた結果は必ずしも十分に活用されているとは言えず、製品性能をさらに改善するには、製品性能を決定する流体メカニズムの把握と解明が必要である。本セッションでは、機械学習的機能を用い、重要な非定常流を解析するPOD/DMD解析パッケージツール「VFBasis」とその解析結果、すなわち渦構造をモード毎に分解し特定の変動メカニズムが製品性能に寄与する影響を可視化・解析した事例をご紹介する。

プロフィール

1986年トヨタ自動車(株)入社、主にエンジン研究開発を担当し、設計、噴霧・燃焼・筒内流動の可視化、CFD解析、エンジン効率向上・排気浄化技術開発などに従事。2020年より現職。博士(理工学)。

15:10-15:20
(10分)
A7ブロックに関するQ&Aセッション
16:35-17:00
(25分)
休憩&展示回覧時間
17:00-17:25
(25分)
EV・FCV開発を促進するCAE
A7 招待講演

噴流MBD活用による水素直噴エンジン混合気形成の改善

丹野 史朗 氏

トヨタ自動車株式会社

CNエネルギー開発部

主幹

丹野 史朗

概要

水素は多様な再生可能エネルギから製造可能であり、水素エンジンはカーボンニュートラル実現の選択肢の一つとして検討が世界的に広まっている.。異常燃焼抑制や高効率化には、直噴での圧縮行程噴射が有効だが、一方で混合時間が短くなるため、混合気が不均質となりやすく、低NOxとの両立が課題である。本研究では可視化に基づいたガス噴流MBD手法を構築し、均質な混合気形成を実現する指針を検討した。

プロフィール

2000年トヨタ自動車(株)入社,主にエンジン研究開発を担当し,ディーゼルやガソリン,水素等のエンジン燃焼の実験や可視化・CFDに従事

概念・構想・機能設計CAE
B7 招待講演

振動エネルギー伝搬分析に基づく車内音低減技術

田中 勇之介 氏

株式会社SUBARU

車両運動開発部

一般

田中 勇之介

概要

電動車で顕在化するロードノイズやモーター伝達音をはじめとする固体伝搬音は、周波数が広帯域に渡るため、効率の良い低減手法が求められる。本研究では、定在波(モード)が形成される前の伝搬初期の進行波に着目し、これを“発音体(パネル)へ伝えない”制御により広帯域の音低減を可能とする新しい分析コンセプトを検討している。
まず、基礎検討として進行波の流れを可視化する瞬時振動インテンシティの解析技術を示す。次いで、本技術を車体モデルに適用し、簡易な構造変更による音低減の数値検証事例を紹介する。

プロフィール

2020年に㈱SUBARUに入社。
入社後2年間、固体伝搬音の低減に向けた研究開発、
および量産車開発業務に従事。

受講お申し込みはこちら