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※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
K-1
オープニングリマークス
東京大学 大学院
情報理工学系研究科
教授
江崎 浩
K-2
オープニング基調講演
東京大学
未来ビジョン研究センター
准教授
佐々木 一
K-2 オープニング基調講演「SDGsとデータ駆動型社会におけるデータセンターの未来社会」
爆発的に増大するデータはこの数年で急速に我々の社会を一変させてきた。同時に、近代になって爆発的に増大してきた人口はいまや地球数個分のリソースを必要としている。ICT、ビッグデータ技術は人類が次の文明に移行する上で欠かせない要素であり、これらの基盤であるデータセンターはデータ駆動社会におけるインフラの一つといえる。一過性のブームではなく、我々が自分事するための共通言語としてのSDGsにおいて、必要とされるデータセンターについて議論したい。
東京大学
未来ビジョン研究センター
准教授
東京大学未来ビジョン研究センター准教授。博士(工学)。専門はイノベーションマネジメント(技術経営)、計算科学に基づく意思決定支援。科学技術と社会現象や人間の認知行動の接点に関心を有しており、近年は関連する課題意識を持つ企業との共同研究を積極的に実施。SDGsの達成において科学技術の貢献は不可欠であると考える。より深いSDGsの理解を啓蒙すべくワークショップを通じたファシリテーション活動も行う。
S-1
特別講演
経済産業省
商務情報政策局 情報産業課
ソフトウェア産業戦略企画官
和泉 憲明
S-1 特別講演「2025年の崖問題を克服するための政策展開とデータセンターへの期待 ~DXレポートとデータセンターに関する国内外動向を中心に~」
経済産業省では、我が国企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現していく上でのITシステムに関する現状の課題の整理とその対応策の検討を行い、『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜』として報告書を取りまとめた。本講演では、政策担当者の視点から、データセンターに関する国内外の動向を踏まえ、同レポートを取りまとめるにあたっての問題認識や課題解決・競争力強化のための方向性について、特に、政策展開におけるデータセンターへの期待を交えながら紹介する。
経済産業省
商務情報政策局 情報産業課
ソフトウェア産業戦略企画官
静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て2017年8月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・非常勤講師、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。
お昼休憩&会場転換
A1-1
招待講演
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(国際大学GLOCOM)
客員研究員
林 雅之
A1-1 招待講演「データガバナンスとデータイネーブルメントに対応したIT基盤の選択肢」
企業は、レガシーシステムを中心としたオンプレミスシステム、パブリッククラウド、プライベートクラウドなど、さまざまなIT基盤が混在し、データのサイロ化が大きな課題となっている。本セッションでは、企業の適正なデータを管理するデータマネジメントと、データを攻めの経営に活用するデータイネーブルメントに対応したIT基盤の選択肢について解説する。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(国際大学GLOCOM)
客員研究員
NTTコミュニケーションズに勤務し、クラウドサービスの広報宣伝やマーケティングを担当。総務省 AIネットワーク社会推進会議 影響評価分科会構成員(2016~2018)。経済産業省 データ流通及びデータプラットフォームのグローバル化に関する研究会 招聘委員(2018年)。主な著書に『イラスト図解式この一冊で全部わかるクラウドの基本』(SBクリエイティブ)、『スマートマシン 機械が考える時代』(洋泉社)など。
B1-1
招待講演
国立研究開発法人産業技術総合研究所
情報技術研究部門
テクニカルスタッフ
杉田 正
B1-1 招待講演「1ラック10KVA以上の高密度実装技術と省エネデータセンター構築技術」
AI(機械学習)技術だけでなく、多数のサーバーを使うクラスタ技術向上により、データセンターでは高密度実装が求められてきた。空冷、水冷における1ラック15KVA、30KVA、70KVAなどの設計事例を紹介しながら、最新データセンター省エネ技術を紹介し、次世代データセンターを考える上で必要な知識を解説する。
国立研究開発法人産業技術総合研究所
情報技術研究部門
テクニカルスタッフ
データセンター省電力化、サーバに関して最適なIT技術提案とシステム構築支援が専門。 電気、コンピューター、無線、先端IT技術(画像処理、記憶装置、高速ネットワーク)の新規事業開発経験やレンタルサーバーサービス構築における業務システム構築・セキュリティ対策、データセンター引越まで、データセンター事業における最適で先進性のある提案を行い大幅な運用コストダウンを実現する。
A1-2
企業講演
クラウディアン株式会社
営業部
セールスディレクター
石田 徹
株式会社OCC
データビジネス事業本部
課長
浜田 茂治
A1-2 企業講演「クラウディアンが可能にするHybridモデルと新たなDCビジネスモデル」
クラウディアン株式会社が提供するソフトウェア・ディファインド・ストレージ「HyperStore」は、小規模に始めながらもノードを追加するだけで数百ペタバイト級にまでスケールアウトし、業界唯一の100%ネイティブS3APIと高い保護性、そして課金管理、QoS、マルチテナント、Web ベースの管理コンソール、運用効率を高める豊富な機能を備えています。
なぜクラウディアンがマネージドサービスプロバイダに採用されているのか。ビジネス要件(速さ・規模・収入・コスト・差別化)と技術要件(信頼性・安全性・規模・性能・管理)を満たしているオブジェクトストレージ「HyperStore」のご紹介と、地方データセンターで採用が増加している背景にあるRIO-Cloudソリューションの取組みをご説明させていただきます。
また、今回は実際にRIO-Cloudソリューションの仕組みを取り入れた事業者様から、ユーザー視点での採用事例をご紹介させていただきます。
クラウディアン株式会社
営業部
セールスディレクター
2011年 クラウディアン株式会社入社以来、日本国内の営業ダイレクターとして、テクノロジーの啓蒙、市場創出、ダイレクト・チャネル営業、アライアンスなど、多岐にわたる活動を実行。
クラウディアンの前は、BroadBandTowerにて、Isilon事業部部長として市場投入戦略を担当し、数々の顧客導入事例を作り貢献。
株式会社OCC
データビジネス事業本部
課長
B1-2
企業講演
パンドウイットコーポレーション日本支社
ネットワークインフラストラクチャーBU
技術コンサルタント
釼持 良太
B1-2 企業講演「Global IT企業を支える徹底したサービス志向とインフラ設計思想」
「グローバルスタンダード」をご存知だろうか。グローバル展開をしているIT企業の多くは、自身のサービスのために最適なインフラを徹底追求し続け標準化している。この中にはフィジカルインフラも重要な項目として定義されている。日本のデータセンターは、今使っているインフラを自信をもってグローバルスタンダードにできるのだろうか。あらためてフィジカルインフラの価値、重要性を再考する必要があるのではないだろうか。
パンドウイットコーポレーション日本支社
ネットワークインフラストラクチャーBU
技術コンサルタント
データセンター建設プロジェクトや運用立上げなどを経験し、現在はパンドウイットコーポレーションにてデータセンターのフィジカルインフラの最適化に向けた支援などを行っている。
休憩および機材セッティング
A2-1
招待講演
株式会社KOCHIジャパン
(日本データセンター協会 OCPJ 運営委員)
尾西 弘之
A2-1 招待講演「海外データセンター見聞録 国内DCでの備え」
DX の進展など、コンピューティング需要は急拡大し、データセンターの重要性が高まるとともにICT機器の利用形態の多様化に伴い、データセンターもこの数年で大きな変化をしている。日本データセンター協会(JDCC)より本年(2019年)6月に出版された「サーバ室技術ガイドブック」を監修している講師は「サバイバルツアー」という、海外データセンターの視察を10年以上にわたり主催してきている。その中で実際に見聞してきた、特徴的な動向を紹介し、ユーザも含めたデータセンターに関わる方々の参考となる情報を共有する。
株式会社KOCHIジャパン(日本データセンター協会 OCPJ 運営委員)
NTTにおいて電気通信、情報処理などの幅広い経験を積み、NTTコムウェアのDC・クラウドビジネスを立ち上げ、2009年にPUE1.3実現の他、外気空調、液浸冷却など、グリーンDCに取り組んだ。OCPジャパン、JDCCなどの運営委員、「サーバ室技術ガイドブック」の監修・リーダを務める。現在、国内外DCの企画、設計、運用などのコンサルティングを行っている。
B2-1
招待講演
国立天文台
情報セキュリティ
次長
大江 将史
B2-1 招待講演「国立天文台 天文データセンターの運用担当が指摘する、まだ残っているサーバーの単一障害点」
突然のサーバー停止。これを避けるため、HDDやNIC、SAN、電源モジュールは冗長化し、複数機材で冗長構成にした上でデータセンターに設置する。しかし、この環境でもまだ手薄なポイントが残っている。ラック内の配線だ。ラック内はユーザー企業の責任。「きれいに」という認識はあるものの、緊急対応ではどうしても雑になり、二次被害を恐れる余り後日の整理も難しい。そのため、上のケーブルの重さを下の段で支えている状況であっても放置されがちで、小さな地震が引き金となり雪崩的に全電源ケーブルが脱落する大事故も起こっている。本講演では天文データセンターを日々運用している担当者がラック内に焦点を当て、雑な扱いが呼び込んでしまう最後ともいえる単一障害点について指摘する。
国立天文台
情報セキュリティ
次長
国立天文台情報セキュリティ室次長。同台の各種観測・研究システムを支える情報ネットワークシステムおよび、クラウドシステムの設計開発・運用管理並びにCSIRT業務などに従事。主な研究分野は、広帯域通信、広域分散ストレージ、衛星通信のほか、行動解析に基づくインシデント抑制手法など。博士(工学)。WIDEプロジェクトボードメンバー。
A2-2
企業講演
※同時通訳付き
Extreme Networks, Inc.
Chief Technology Officer
Eric Broockman (エリック ブルックマン)
A2-2 企業講演「米国データセンター市場トレンドに見る、日本における次世代データセンターネットワークソリューションのご提案」
データセンター、クラウドインフラストラクチャ、迅速・プロアクティブなオペレーションを実現するツールなど、今やエンタープライズのIT技術者は大量の情報を扱う必要性に迫られている。
Extremeが提案する革新的なML/AIベースのアプローチがあれば、このようなエンタープライズおけるIT担当者の日々の業務を劇的に変革できる。
本セッションでは、米国のデータセンター事情を踏まえながら、ML/AI技術およびその利用やデータセンターの更に先、有線・無線ネットワーク利用をどのように日本のデータセンターへ適用できるかをご紹介する。
Extreme Networks, Inc.
Chief Technology Officer
Extreme NetworksのCTO。
技術戦略、新技術における戦略的インサイトを示し、買収戦略においては技術面でのデューデリジェンス、インテグレーション計画をリードする。加えて、エンタープライズ市場におけるExtremeのテクノロジービジョンやクラウドリーダーシップのエバンジェリストでもある。
B2-2
企業講演
エイム電子株式会社
代表取締役
中山 栄志
株式会社ブロードバンドタワー
Cloud&SDN研究所
所長
西野 大
B2-2 企業講演「ラック内配線における単一障害点、その課題と解決策」
データセンターのラック内電源およびそのリスク管理の潮流とソリューションにフォーカスしデータセンター事業者である(株)ブロードバンドタワー 西野氏と共に、最新トレンド、運用や仕組みについてご紹介する。
本セッションはトークセッション形式とし、ユーザーとしての事業者から見た電源管理と配線の課題、現場で発生している具体的な事例も挙げながら、製造メーカーの視点から、世界共通の課題である根本原因の技術解説とその解決方法など、様々な疑問にお答えする。特に単一障害点であるラック内配線への解決策については具体的な事例を交えながら詳解する。
エイム電子株式会社
代表取締役
1997年より、商社で営業、米国に渡りIT系スタートアップ企業に参画しビジネス開発を推進、国内でも新規事業開発や企業の立ち上げに従事、ICT分野の幅広いレイヤーでビジネス経験を持つ。
株式会社ブロードバンドタワー
Cloud&SDN研究所
所長
1997年、日本初の商用IXのJPIX起ち上げに参画、現取締役。2013年、株式会社ブロードバンドタワー Cloud&SDN研究所の設立と同時に現職に就任。データセンターにおけるクラウドとネットワークの新規サービスの開発・構築のほか、技術コミュニティの活動にも積極的に取り組んでいる。
休憩および機材セッティング
A3
招待講演/パネルディスカッション
第一部(講演)
第二部(パネルディスカッション)
日本データセンターオペレーターズグループ(JADOG) 発起人/
日本電気株式会社 サービスプラットフォーム事業部 マネージャー
石原 隆行
北海道総合通信網株式会社
営業統括部部長 兼務 営業開発グループリーダー
湊 雄一
北電情報システムサービス株式会社
営業部営業推進グループデータセンター営業チーム チーム統括(上席課長)
石田 裕一
株式会社ミライコミュニケーションネットワーク
営業部営業チーム マネージャー
山口 龍太郎
株式会社インターネットイニシアティブ
基盤エンジニアリング本部 データセンター技術部 松江データセンターパーク 主任
狩野 義昌
沖縄クロス・ヘッド株式会社
営業部 部長代理
上田 桂子
A3 招待講演/パネルディスカッション
第一部(講演)
DC業態の今後の在り方〜メガクラウドベンダとの共存〜
DC業態が今後生き残っていく打ち手のひとつに、AWSやAzureなど、急拡大するメガクラウドベンダとの共存が挙げられる。大手町・堂島のインターネット二極化からメガクラウドPOPの重要性へのシフト、SDN化によるサブスクリプトモデルの登場、ハイパースケーラの台頭など、グローバル視点も含め最新市場動向について事例を交えて解説する。
第二部(パネルディスカッション)
地域データセンターの現状と今後について
ハイパークラウドが台頭してきている昨今、ますますデータセンター事業者の淘汰が懸念される。生き残りをかけたいま、地域のデータセンター事業者の現状はどのようなマーケットとなっているのか、課題は何か、それを踏まえた今後の事業展開についてヒアリングとディスカッションを行う。
日本データセンターオペレーターズグループ(JADOG) 発起人/
日本電気株式会社 サービスプラットフォーム事業部 マネージャー
NEC入社後、BIGLOBE、Equinixを経験し今年NECに復帰。主に次期データセンタ戦略、メガクラウド連携、DC間ネットワークに携わる。データセンタ事業は約17年携わり、立上げからM&Aまで全般をこなす。ほぼ全国のDC事業者に人脈があり、業界を元気にするためJADOGコミュニティを立上げ、現在に至る。
北海道総合通信網株式会社
営業統括部部長 兼務 営業開発グループリーダー
北電情報システムサービス株式会社
営業部営業推進グループデータセンター営業チーム チーム統括(上席課長)
株式会社ミライコミュニケーションネットワーク
営業部営業チーム マネージャー
株式会社インターネットイニシアティブ
基盤エンジニアリング本部 データセンター技術部 松江データセンターパーク 主任
沖縄クロス・ヘッド株式会社
営業部 部長代理
B3-1
招待講演
15:35‐16:15(40分)
株式会社デンソー
MaaS開発部 部長 兼 デジタルイノベーション室 室長
成迫 剛志
B3-1 招待講演「100年に一度の大変革期 〜インターネットを前提とした移動の再構築への対応〜」
自動車産業は100年に一度とも言われる大きな変革期を迎えている
特にMaaS(Mobility as a Service)に代表される「移動のサービス化」の領域では、ITを活用した新興のテック・スタートアップが続々と参入し、しのぎを削っている。
彼らと互角に戦い、または対等に協業していくためのデンソーの取り組みをご紹介する。
株式会社デンソー
MaaS開発部 部長 兼 デジタルイノベーション室 室長
大学卒業後、日本IBMに入社、SEを経験後、伊藤忠商事に転じ、オープンシステム化、西暦2000年対応やインターネット関連ビジネスの立ち上げなどに携わる。2005年に香港のIT事業会社の社長に就任。帰国後は国内外のIT企業の役員を歴任し、2016年8月にデンソー入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、デジタルイノベーション室を新設、同室長に就任。2018年4月よりMaaS開発部 部長。
B3-2
企業講演
16:20‐17:00(40分)
シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー事業部
バイスプレジデント
多田 直哉
B3-2 企業講演「ビジネスのデジタル化に伴うデータセンターの変革ークラウドからエッジまで」
近年のIoTの発展やAI、Robotics等の急速な発展により、あらゆるビジネス環境はデジタル化による変革を必要としている。これに伴い、データの生成量は飛躍的に増加するため、データ処理を行う環境にも変革が必要になる。ユーザーは、アプリケーションによって、複数のクラウドとエッジを組み合わせて利用することになる。また、ビジネスを継続するには、エッジコンピューティングの耐障害性や可用性を実現する運用の重要性が増加する。今回は、エッジを含めたハイブリッド環境を効率的に運用するシュナイダーのソリューションについて紹介する。
シュナイダーエレクトリック株式会社
セキュアパワー事業部
バイスプレジデント
1992年にTELECOMETインターナショナルへ入社し、技術部門に通信系エンジニアとしてキャリアをスタート。シスコシステムズ、日本ヒューレットパッカードを経て、2013年に日本オラクル入社、執行役員クラウド・アプリケーション事業統括バイスプレジデント、執行役員CX-クラウドサービスクラウド事業本部バイスプレジデントを歴任。2019年6月にシュナイダーエレクトリックへ入社。
会場転換、休憩および機材セッティング
K-3
クロージング基調講演
IDC Japan 株式会社
ITサービス
リサーチマネージャー
伊藤 未明
K-3 クロージング基調講演「「Cloud to Edge」モデルで考える新しいデータセンター配備戦略」
国内データセンター市場に占めるメガクラウドプロバイダーのシェアは急速に大きくなっている。クラウド主導のインフラ時代に合って、非クラウド型データセンターはどのような役割を担うべきでしょうか?新たなデータセンター配備の考え方とその課題を考察する。
IDC Japan 株式会社
ITサービス
リサーチマネージャー
データセンターに関連する調査を担当。国内データセンターサービス市場の他、データセンターファシリティ(建築物、電気設備、空調設備など)市場、データセンター投資動向、データセンターサービス事業者のビジネス動向など様々な調査を実施。ユーザー企業向けセミナーなどでの講演経験多数。