今年(2020年)1月に実施し、高い評価を得た「Docker基礎実践編」を、前回のセミナー内容を再考・洗練・充実し、演習主体のセミナーとしては稀有なオンラインセミナー形式で実施いたします。
本講座を通じて、Dockerの基本機能とそのエコシステムの理解を図るともに、その知識・体験を踏まえ、実プロダクト利用への応用力と実践力の養成を目指します。
コンテナ技術の基礎力から応用力まで充実した構成となっております。是非、この機会を利用しコンテナ・テクノロジーを習得する場として活用ください。

本セミナーはこのような方に向いています
- コンテナ技術の
テーマでこれから
業務を始める - コンテナ技術の
基礎力から応用力まで
身につけたい - クラウド上で、
コンテナ技術を利用して
業務を実施してみたい
講座の特徴
- Dockerを実際に手を動かし、講義・ハンズオンで理解を深める
- 演習主体のセミナーとしては稀有なオンラインセミナー形式で実施
- 【基礎実践編】・【応用実践編】の構成で実施。授業内容・構成、受講者のレベル等に合わせて理解が図れ、かつ練達の講師陣による密度の濃い授業を実現を目指す
- 他の同様なタイプの授業よりも適正な価格な受講料で実現
1日目と2日目の前半は、Dockerの基本機能・アーキテクチャの概説、インストール・代表的なコマンドなど初歩的なステップから、イメージ化の手順・Docker Composeによるコンテナ構築演習まで実践的活用力の養成を図ります。
2日目の後半は、「既存システムをコンテナ技術を使って漸進的にデジタルシステムへの移行」をテーマに、コンテナ技術の実践活用法を学んでいただきます。
システム全体を一度にコンテナ化せずとも、漸進的にコンテナ技術を利用する事で、システムの刷新・更新・モダン化できるコンテナ実践活用法を学んでいただきます。
本セミナーの総合ディレクション・講義/演習指導は、本シリーズを牽引するオーアール・ラボ株式会社(代表取締役:鹿間 康文氏)を招聘。IBM技術者認定や国家資格の情報処理技術者が数多く在職し、サーバー構築/サーバーセットアップ並びに各種研修事業にも実績のある同社に、前回以上の白熱の講義/解説・チュートリアルを展開していただきます。
- ※講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
- ※あくまでも授業カリキュラムに沿った教導のポイントの概要です。進行スケジュール及び課題変更・進行遅速により変更がありますのでご了承下さい。
- ※昨年及び前回実施した『アジャイル開発/Scrum基礎講座』、『AWS Lambda実践編』、『Kubernetes基礎実践編』を受講された方を中心に、以前他の講座を受講された方も受講をお薦めいたします。

講師プロフィール

フルスタックエンジニア兼IT企業経営者
2012年キヤノン株式会社入社。同社に勤めながらプログラミングを学び、0から人材系Webサービスを開発し起業。その後、IT企業を設立し自社サービスとしてWebサービスを運営する傍ら、受託開発でベンチャー企業のエンジニアとしてもマッチングサービスの立ち上げやECサイトのリニューアル案件を経験する。
2年前からフルリモートで社員・インターンを雇用しているため、開発環境構築効率化を求めDockerの利用をスタートし、社内開発環境をDockerに統一している。
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2008年より大手ベンダー企業の研修インストラクターとして全国を行脚し、IT 、製品の販売施策、ハンズオンや認定資格試験対策研修などをパートナー企業やエンドユーザーに行う。受講者数は延べ1万人以上に昇る。
2016年より Docker などのコンテナ・テクノロジーの研修開発、イベントの企画・運営、ソリューション提案や支援など、数多くのプロジェクトに従事。
<オーアール・ラボ株式会社>
現在のビジネス環境のなかで私たちITのプロフェッショナルに求められることは、もはやコンピューターの演算速度や記憶容量の大きさを提供することではなく、コンピューティング環境の質的な向上を追求し、ビジネス上の付加価値に転換することです。
今後の10年は、企業がビジネスを行う上でITを活用せずして将来のビジネス戦略を練ることがますます困難になり、斬新な発想を得て新しい価値を創造するためには、ITのプロフェッショナルとお客様とが協力して、ビジネスを進める上で存在する様々な問題の本質を解き明かすことが必要になります。
弊社では、セールス・ソリューション・カンパニーのキーワードのもとにお客様とともにビジネス上の課題に真摯に取り組み、イネーブルメント/ビジネス・インテリジェンス/マーケティングに関する私どもの知見とお客様のポテンシャルとを組合せることで新しい価値を発信する事をビジネスポリシーとしています。
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タイムテーブル
6月25日(木)【1日目】
6月26日(金)【2日目】
- ※講義・演習指導の60分から120分前後で、随時の休息が入ります。
- ※講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
- ※授業内容・授業時間については、授業進行の状況で内容・遅速の変更がある可能性があります。あらかじめご了承下さい。
- ※ロゴ、記載されている製品およびサービス名は・会社名・団体名は、各社の商標または登録商標です。
受講生の声
2020年1月「コンテナ技術講座2020<Docker基礎実践編>」
-
ソフトウェアベンダー勤務・30代・男性
-
コンテナの
動作イメージ/構成などが
理解できた。データセンター事業勤務・20代・男性 -
Dockerfileを
読める/Docker-composeを
使えるようになれて
大変満足です。ソフトウェアベンダー勤務・30代・男性 -
コンテナの基礎を
ハンズオンを通じて
良く理解できた。ソフトウェアベンダー勤務・20代・女性 -
Dockerについて、
ひととおりの理解を
深めることができたと思います。情報処理サービス勤務・20代・男性 -
わかりやすい説明であり、
理解が深まる。IT関連製造業勤務・40代・男性
開催概要
セミナー名 | コンテナ技術講座2020<第3回 Docker基礎実践編> ~既存システムをコンテナ技術を使って漸進的にデジタルシステムへ移行しよう!~ ※オンライン講座となります。 |
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開催日時 |
2020年6月25日(木)10:00~18:00 2020年6月26日(金)10:00~18:00 全2回 |
主催 | 株式会社インプレス |
協力 | オーアール・ラボ株式会社 |
特別協力 | フューチャーブリッジパートナーズ株式会社 |
参加対象 |
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受講料 | 88,000円(税別80,000円) | お問い合わせ先 | 株式会社インプレス セミナー事務局(担当:石川義貴) E-mail:jimukyoku@impress.co.jp 受付時間 10:00〜18:00(土・日・祝日を除く) |
参加特典 |
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定員 | 30名(最少開講人数15名) ※応募者多数となりました場合には、受講いただけない場合がございます。予めご了承ください。 |
注意事項 |
※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。 |
重要事項
-
- 受講時には、PCを準備下さい
- PCでの演習時の機種・環境設定等は、ご自身の責任において行っていただきます
- 演習環境には、AWSを利用する予定です。ただ、同クラウド環境に、必ずしも精通している必要はありません
- 受講生には、改めて環境設定方法(クライアントツールのインストール方法の資料)をメールでご連絡いたします
今回のセミナーでは、WEBセミナシステム「Zoom」を利用します。
Zoomを利用できる環境を準備できる事が必須となります。
加えて、演習時には、操作しやすい環境(見やすいディスプレイサイズやサブディスプレイ等々)のご用意を推奨いたします。- ※通信が安定しているネットワーク環境(Wi-Fi等)での接続をお勧めいたします。
また、受講可となった方にのみ、後日受講用URL、ID、パスワード等をメールでご連絡いたします。
あわせて下記の受講環境についてのご質問等もお受けいたします。<注意及び禁止事項等>
- 受講対象に記された条件を満たす方のみ、受講可能です。条件に満たない方の受講については厳禁といたします。
- 事前の連絡無しに、お申込みされたご本人以外の方が受講することはできません。
- 受講に際して、映像の録画・音声の録音・画面のキャプチャ、個人のブログやSNSなどへのアップ等、本講座に関する記録及び許諾を受けない利用については厳禁といたします。
- 講義・演習等の各種資料について、無断転載・引用は厳禁といたします。
- 上記に反した場合は、著作権法に抵触する恐れがあります。
よくある質問
▼ ダウンロードセンター
https://zoom.us/download#client_4meeting
また、実際に受講される環境(インターネット接続、ヘッドセットやマイクスピーカー等)で、事前確認しておくことを推奨します。
Zoom ヘルプセンター:ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
Zoom ヘルプセンター:ミーティングに参加するにはどうすればよいですか?
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193
◆ 音声・画面が上手く映らない場合は、ZoomのQ&Aをご確認ください。
Zoom ヘルプセンター:ビデオ/カメラが動作していません
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/202952568
Zoom ヘルプセンター: Zoomのネットワークファイアウォールまたはプロキシサーバーの設定
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362683
インプレスセミナーについて
インプレスでは、「データサイエンス・機械学習」の、その有用性にいち早く着目。2013年秋からビッグデータ、AI研究の先端研究が進む東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科/東京大学政策ビジョン研究センターに協力を仰ぎ、授業タイプのセミナーとして改めて企画し、2014年4月から「データサイエンス講座」として実施してまいりました。
現在では、「データサイエンス基礎講座シリーズ」、「ブロックチェーン基礎講座シリーズ」に加え、「クラウドネイティブコンピュータ/マイクロサービスアーキテクチャ基礎講座シリーズ」(Scrum基礎講座、AWS Lambda実践編、Kubernetes基礎実践編 等)など、最先端のテクノロジーにフォーカスした授業セミナーを連続して実施してきています。
データ分析担当者だけではなく、情報エンジニアリング部門、新規事業部門、品質管理部門の方々、先端外資系ITベンダー等、幅広い各層の方が参加し、延べ2,000名以上の方々に受講いただき、高い評価を受けています。
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基礎から実務レベルまで皆さまのビジネス課題の解決、 キャリアアップを支援する多様なプログラムをご用意!
よくわかりました。
実機操作する時間が多い点も
ありがたかったです。