2日間でマスターせよ!
今回は、2018年3月に実施し受講生からほぼ満点の高い評価と満席の受講者を得た「AWS Lambda実践講座2018」を好評の声に応え、「サーバレスアーキテクチャ基礎講座2018【AWS Lambda実践編】」として再び実施いたします。
- 受講生の声(2018年3月アンケート)
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- ハマリ所も話しながらの説明で勉強になった
- 非常に実用的なサンプルで、Lambdaがどのようなものか分かりました
- 手を動かすことで、Lambdaのイメージや活用が身について良かったです
- 書籍の内容になぞる流れでしたが、先生の追加トピックも適当にあってAWSの最新コンソールでの操作確認も出来たので良かったと思います
ここがPoint!
- AWS Lambdaを俎上に、サーバーレスコンピューティングのアーキテクチャとイベント駆動型プログラミングの基礎の理解
- ハンズオン/演習を主体に、Lambda関数の基本理解から、受講後には、実ビジネスへの応用可能なサーバーレスシステム構築可能な実践的知識・スキルの習得
- 他の同様なタイプの授業よりも低価格(受講料、テキスト代含)な受講料を実現
既に、AWS環境を有効活用している利用者・開発者の方は勿論、サーバーレスアーキテクチャに初めての方々、クラウドシステムの先端利用を検討している方々など、幅広い階層の方々に本講座の利用を通じて、同システムを有効利用/応用できる素養を身に付ける場として活用下されば幸いです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講師紹介

「AWS Lambda実践ガイド ~アーキテクチャとイベント駆動型プログラミング~」の著者(インプレス刊)であり、AWSやMicrosoft Azureなど各種のクラウド環境に精通し、分散アプリケーション開発に造詣の深い大澤文孝氏を迎え、講義・チュートリアル/ハンズオンの白熱授業を展開していただきます。
実践的なカリキュラム
- 1日目
- Lambda開発者カウントの作成/Lambda開発マシンの準備/AWS CLIの準備など、演習環境のガイダンスを行います。
- 2日目:前半
- Lambda利用のためのLambda関数仕様/構造/設計/アクセス権などの基礎知識と、イベントの発生とLambda関数の関係、Lambdaコンテナ/Lambda関数の実行/Lambda関数を呼び出し/定期的なLambda関数の実行と言うAWS Lambdaの仕組みを講義と実際に手を動かして理解を図っていただきます。
- 2日目:後半
- 前半の基礎知識を元に、実際のモデルケースを想定し、3タイプの演習課題を俎上に、S3の利用・LambaとAPI Gatewayとの連携・DynamoDBとAmazon SESの利用など、プロトタイプのイベント駆動型プログラミングを経験していただきます。
- 最後に演習課題
- 複数のLambda関数の組み合わせとSQS(Simple Queue Service)/SNS(Simple Notification Service)トピックを利用して「メールの同報送信プログラム」の作成をしていただきます。
- ※昨年及びインプレスが実施している各種講座の参加頂いた方も、新たな知識・知見の取得の意も含め受講をお薦めいたします。
開催概要
セミナー名 | サーバレスアーキテクチャ基礎講座2018<AWS Lambda実践編> |
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開催時期 |
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会場 |
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23F
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主催 | 株式会社インプレス |
特別協力 | フューチャーブリッジパートナーズ株式会社 |
参加対象 |
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受講料 | 59,400円(税込) |
参加特典 |
【各回毎配布】 ※初日終了後プレゼント ※2日目終了後プレゼント |
お問い合わせ先 |
株式会社インプレス 基礎講座シリーズ事務局(担当:石川義貴) E-mail:jimukyoku@impress.co.jp 受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く) |
定員 | 50名(最少開講人数20名)
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注意事項
- 最少開講人数20名となります。
- 受講票は2018年6月18日(月)以降、順次電子メールにてご連絡させていただきます。
- 応募者多数となりました場合には、受講いただけない場合がございます。予めご了承ください。今回ご受講いただけないお客様には、次回の開講について、改めてご案内させていただきます。
- 講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
- 製品購入を前提としたり、製品販売促進のためのセミナーではありません。
- ロゴ、記載されている製品およびサービス名・会社名・団体名は、各社の商標または登録商標です。
重要:利用ソフト、持参PC等、機器について
- 1)この授業前には、AWSアカウントを事前に作成して下さい
参考URL:https://aws.amazon.com/jp/register-flow/ - 2)また、セキィリティ/コスト管理についても事前に了承下さい
- 2-1.本授業ではAWSの運用上必要となる「サービスのコスト管理や多要素認証(MFA)仮想デバイスの有効化などについては、事前の必要知識となります。
参考URL:Identify and Access Managementドキュメント
https://aws.amazon.com/jp/documentation/iam/ - 2-2.AWS利用前には、意図しない課金を避けるために、「無料枠のサービスの範囲(条件)、各サービスの料金体系、課金レポート及び予算設定などを、十分理解した上で、AWSのサービスを利用して下さい。
参考URL:AWS請求とコスト管理(AWS Billing and Cost Management)
https://aws.amazon.com/jp/documentation/account-billing/
参考URL:無料利用枠の使用
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsaccountbilling/latest/aboutv2/billing-free-tier.html - 2.3.本講習では、PCにSSHクライアントをインストールします。すでにお使いのSSHクライアント(PuttyやTera Termなど)があれば、インストールしておくとスムーズに進みます。
- 2-4.その他:書籍「AWS Lambda実践ガイド ~アーキテクチャとイベント駆動型プログラミング~」(著者・大澤文孝氏)を、1日目・6月28日(木)に同時に受講者へ配布いたします。2日目・6月29日(金)も、持参PCともに、できれば書籍も持参いただければ幸いです。
- 2-1.本授業ではAWSの運用上必要となる「サービスのコスト管理や多要素認証(MFA)仮想デバイスの有効化などについては、事前の必要知識となります。
インプレス・セミナーについて
インプレスでは、「データサイエンス・機械学習」の、その有用性にいち早く着目。
2013年秋からビッグデータ、AI研究の先端研究が進む東京工業大学大学イノベーションマネジメント研究科/東京大学政策ビジョン研究センターに協力を仰ぎ、授業タイプのセミナーとして改めて企画し、2014年4月からデータサイエンス基礎講座として実施してまいりました。
「機械学習」の技法・利用方法に範囲を絞り、演習を加えた授業は好評を博し、「数学知識ゼロ、プログラミング経験ナシ、から始める機械学習」、「Python演習篇」、「IoT/ビジネスアナリティクスク編」、「IBM Watson‐アプリケーション編」、「ディープラーニングの理論と実践編」など、機械学習の初級者から実際に機械学習の利用を図る先端アナリストまでを対象に授業ラインアップを拡充してまいりました。データ分析担当者だけではなく、情報エンジニアリング部門、新規事業部門、品質管理部門の方々、先端外資系ITベンダー等が参加し、高い評価を受け、延べ1,000名以上の方々に受講いただいております。