AWS におけるシステムの管理および運用に関する2年以上の実務経験を持つソリューションアーキテクト担当者を対象とした「AWS認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナル試験対策編」を実施いたします。講師には、国内屈指のAWS認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナル認定者を有し、クラウドネイティブなシステム構築で高い評価を得る株式会社サーバーワークスを迎え、熱血の授業を展開していただきます。「AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP-C01)試験ガイド」に沿って、重要ポイントを詳解いたします。合わせて、サーバーワークス社の有する独自の知見・経験を加えて、資格試験対策への十分な準備が整えられるような知識を獲得できるような構成としています。

本セミナーはこのような方に向いています
- 「AWS認定
ソリューションアーキテクト
-プロフェッショナル」
認定試験に興味がある - AWSサービス環境を
利活用している - AWSサービスの
全容を把握したい方
講座の特徴
- 「AWS Certified Soutions Architect - Professional(SAP-C01)試験ガイド」に沿って、国内屈指の同資格保持者を有する事業会社をメイン講師に迎え、実践的な試験対策を易しく教導。
- 講義の視聴だけでは無く、要点に沿ってハンズオン/チュートリアル、ワークショップなどを加え、受講者が自ら考え、手を動かし、議論し、試験対策を超えた実践的な知識・スキルの習得を図る。
- 他の同様なタイプの授業よりも低価格(受講料、テキスト代含)な受講料を実現。
「AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP-C01)試験ガイド」に準拠し、
- AWSで、動的なスケーラビリティ、高可用性、耐障害性、信頼性を備えたアプリケーションを設計し、デプロイする
- 提示された要件に基づくアプリケーションの設計とデプロイに適した AWSのサービスを選択する
- AWSで複雑な多層アプリケーションを移行する
- AWSでエンタープライズ規模のスケーラブルな運用を設計し、デプロイする
- コストコントロール戦略を導入する
等を踏まえながら、合わせて、サーバーワークス社の有する独自の知見・経験を加えて、資格試験対策への十分な準備が整えられるような知識を獲得できるような構成としました。
AWSの基礎知識から、その環境の理解と活用法までを講義と合わせ、要点・ポイントを絞ってハンズオン/チュートリアル、ワークショップなどを加えます。受講者が自ら考え、手を動かし、議論し、効果的な同資格試験対策が準備できるよう解説、対策指導、アドバイスを予定しています。
単なる試験対策用の机上の知識だけではなく、各メイン講師の実践現場の経験をもとに、AWSクラウドネイティブ・アーキテクチャの基礎から、その特徴・利点の把握、移行・構築・運用・コスト管理までを理解し実践し、デジタルビジネスを推進できる人材の育成を目指します。
- ※あくまでも授業カリキュラムに沿った教導のポイントの概要です。講座内容は予告無く変更される場合があります。また、授業の進捗により、遅速が生じる事があります。予めご了承ください。

講師プロフィール

クラウドインテグレーション部
データセンターネットワークの構築・運用を10年、AWS環境の運用監視に2年半従事。
2018年にサーバーワークスに入社後、お客様のAWS上にシステムの構築、構築したシステムの運用、お客様からのAWSに関する質問に回答するサポート業務など幅広い業務を担当。現在は社内外の技術トレーニング講師を担当。AWSの資格を12個すべて保有。
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タイムテーブル
9月1日(火)
- ※ 授業内容・授業時間については、授業進行の状況で内容・遅速の変更がある可能性があります。あらかじめご了承下さい。
- ※ 90~120分の間隔で、随時休息が入ります。
- ※ 講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
開催概要
セミナー名 | AWS基礎講座2020<AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル試験対策編> AWSプロフェッショナルとしての実力を養成せよ!! |
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開催日時 | 2020年9月1日(火)10:00~18:00 |
会場 |
オンライン開催 |
主催 | 株式会社インプレス |
協力 | 株式会社サーバーワークス |
特別協力 | フューチャーブリッジパートナーズ株式会社 |
参加対象 |
受講に際しての留意事項AWSサービス全般、AWS環境を活用している利用・開発者の方、AWSソリューションアーキテクト–プロフェッショナル資格試験に関する知識を習得したい方、または、この授業内容に必要な事項を事前に学習し、授業内容を理解できるレベルに達したと考える方等の要件を満たす方の受講を推奨します。 |
受講料 | 早割:55,000円(税別50,000円)※2020年8月4日(火)までのお申し込み分 通常:66,000円(税別60,000円) |
参加特典 | オリジナルテキスト |
お問い合わせ先 | 株式会社インプレス セミナー事務局(担当:石川義貴) E-mail:jimukyoku@impress.co.jp 受付時間 10:00〜18:00(土・日・祝日を除く) |
定員 | 50名(最少開講人数20名)
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注意事項 |
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重要事項
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今回のセミナーでは、WEBセミナシステム「Zoom」を利用します。
Zoomを利用できる環境を準備できる事が必須となります。
加えて、演習時には、操作しやすい環境(見やすいディスプレイサイズやサブディスプレイ等々)のご用意を推奨いたします。- ※通信が安定しているネットワーク環境(Wi-Fi等)での接続をお勧めいたします。
また、受講可となった方にのみ、後日受講用URL、ID、パスワード等をメールでご連絡いたします。
<注意及び禁止事項等>
- 受講対象に記された条件を満たす方のみ、受講可能です。条件に満たない方の受講については厳禁といたします。
- 事前の連絡無しに、お申込みされたご本人以外の方が受講することはできません。
- 受講に際して、映像の録画・音声の録音・画面のキャプチャ、個人のブログやSNSなどへのアップ等、本講座に関する記録及び許諾を受けない利用については厳禁といたします。
- 講義・演習等の各種資料について、無断転載・引用は厳禁といたします。
- 上記に反した場合は、著作権法に抵触する恐れがあります。
受講者には、改めて、受講環境・テストデータ等をメール等でご連絡いたします。
また、受講時に、ダウンロード、インストールする際は、ご自身の責任において行っていただきます。 - ※通信が安定しているネットワーク環境(Wi-Fi等)での接続をお勧めいたします。
よくある質問
▼ダウンロードセンター
https://zoom.us/download#client_4meeting
また、実際に受講される環境(インターネット接続、ヘッドセットやマイクスピーカー等)で、事前確認しておくことを推奨します。
Zoom ヘルプセンター:ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
Zoom ヘルプセンター:ミーティングに参加するにはどうすればよいですか?
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193
◆音声・画面が上手く映らない場合は、ZoomのQ&Aをご確認ください。
Zoom ヘルプセンター:ビデオ/カメラが動作していません
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/202952568
Zoom ヘルプセンター: Zoomのネットワークファイアウォールまたはプロキシサーバーの設定
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362683
インプレスセミナーについて
インプレスでは、「データサイエンス・機械学習」の、その有用性にいち早く着目。2013年秋からビッグデータ、AI研究の先端研究が進む東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科/東京大学政策ビジョン研究センターに協力を仰ぎ、授業タイプのセミナーとして改めて企画し、2014年4月から「データサイエンス講座」として実施してまいりました。
現在では、「データサイエンス基礎講座シリーズ」、「ブロックチェーン基礎講座シリーズ」に加え、「クラウドネイティブコンピュータ/マイクロサービスアーキテクチャ基礎講座シリーズ」(Scrum基礎講座、AWS Lambda実践編、Kubernetes基礎実践編 等)など、最先端のテクノロジーにフォーカスした授業セミナーを連続して実施してきています。
データ分析担当者だけではなく、情報エンジニアリング部門、新規事業部門、品質管理部門の方々、先端外資系ITベンダー等、幅広い各層の方が参加し、延べ2,000名以上の方々に受講いただき、高い評価を受けています。
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