たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
モデルベース開発とモデル流通を促進し、
国際的に強い自動車産業へ
100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界において、従来の実物ベースの開発から脱却し、デジタルモデルを活用した効率的かつ高品質な開発プロセスへの転換が進んでいます。その中核として注目されているモデルベース開発(MBD)は、環境規制や安全基準のグローバルな強化を背景に、さまざまなプレイヤーがモデルを通じてつながり、柔軟かつ迅速に研究開発を進めることが、競争力を維持するうえで欠かせない要素となっています。
本イベントでは、自動車開発におけるMBDの最新動向や実践的な活用事例、さらにはモデル流通の将来展望を、第一線で活躍する専門家が講演やパネルディスカッションを通じてご紹介します。
また、リアルとオンライン双方で最新ツールやソリューション事例を取得できるMBD/CAE最新技術展示会、リアル会場にお越しいただいた皆様同士の交流を促進する情報交換会など、知らなかった情報の取得や新たなパートナーシップ構築にもお役立ていただける多彩なプログラムをご用意しています。
自動車設計の未来を共に創造する場として、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
イベント名
Model-Based Engineering Summit
~SURIAWASE2.0時代の自動車開発プロセス変革最前線~日時
2025年9月11日(木)
-リアル+オンライン講演会 10:00~17:40
-リアル会場限定 MBD/CAE最新技術展示会 9:30~19:15
-リアル会場限定 情報交換会 17:50~19:15
[Googleカレンダーに登録する]2025年8月20日(水)~9月12日(金)
-オンライン限定 MBD/CAE最新技術展示会
開催方式
リアル&オンラインハイブリッド開催
会場
主催
共催
後援団体
自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)
一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
参加対象
自動車業界はじめ製造業にお勤めの方(特に研究開発、生産技術、経営層、リーダー層)、研究機関、官公庁、地域振興団体など
参加方法
事前登録制
- ※リアル会場でのご参加は席数の限りがあるため招待制といたします。オンライン視聴に関しては制限無くご参加いただけます。
参加申込時のアンケートで参加方法のご希望をお伺いし、リアル参加をご希望の方にはお申込み受領後1週間以内に順次メールにてご案内可否をご連絡いたします。 - ※リアル会場での参加をお断りさせていただく場合でも、オンラインでのご参加が可能です。
受講料
無料
お問い合わせ先
「MBEサミット」事務局
E-mail:mbe-summit@impress.co.jp
プログラム委員会
委員長 |
![]() 白坂 成功 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 |
---|---|
委員 |
![]() 筒井 洋 株式会社アイシン 製品開発センター 技術開発本部長/ ![]() 米山 博 アルプスアルパイン株式会社 執行役員 モビリティ事業本部 ![]() 龍田 浩 ジヤトコ株式会社 開発部門 シニアエキスパート ![]() 藤貫 哲朗 株式会社SUBARU 取締役専務執行役員 CTO ![]() 武内 裕嗣 株式会社デンソー CDO/IT デジタル本部長/ ![]() 石島 崇弘 トヨタ自動車株式会社 クルマ開発センター センター長 ![]() 藤本 直也 日産自動車株式会社 執行職/ ![]() 水山 正重 パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社 代表取締役/副社長執行役/CTO/ ![]() 林 賢一郎 本田技研工業株式会社 四輪開発本部 開発改革統括部 統括部長 ![]() 人見 光夫 マツダ株式会社 シニアフェロー イノベーション |
タイムテーブル
※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
OP1
オープニングリマークス
開会のご挨拶

一般社団法人 MBD推進センター
理事
株式会社デンソー
CDO(Chief Digital Officer)
IT デジタル本部長、研究開発センター長、社会イノベーション事業推進統括部担当
武内 裕嗣
K1
基調講演
SDV×MBD

一般社団法人 MBD推進センター
理事
パナソニック オートモーティブシステムズ 株式会社
代表取締役 副社長執行役員 CTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー)、
CISO(チ ーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサ ー)、知的財産担当
水山 正重
講演概要
自動車業界では現在、さまざまな変化が起きており、それらはSDV化を目指す一
連の流れとして捉えることができる。パナソニック オートモーティブにおいても、SDV化を先導する取り組みを進めている。
そして、一般社団法人MBD推進センター(JAMBE)は、モデルを活用し、システム開発初期からのデジタルすり合わせを目指して活動している。この考え方はSDV開発にも有効である。
本講演では、SDVがもたらす価値や技術変革、そしてSDV時代に求められるソフトウェア開発の革新とMBD活用について紹介する。
S1
特別講演
MBSEとMBDをつなぐツール間の情報連携環境

講演概要
CASEトレンドや環境規制、国際規格準拠への対応要求が高まる中、設計開発の効率化手段としてMBSE/MBDに期待が寄せられている。一方で、組織や人・ツールで役割分担する場合に、担当者間でやり取りするモデルや情報が曖昧なまま、また出所不明なまま流通している等の課題が散見される。
本セッションでは、要求定義、テストケース、設計情報等のMBSEの設計全体情報と、MBDの定量的な検証情報とをつなぎ、ツールを跨いでも必要な情報を追跡可能な状態にする開発環境を提案する。
A1
主催講演
エネマネ提案モデル活動のご紹介
講演概要
もっといいクルマ開発のため、複数社間で共通して利用可能なエネルギーマネジメント技術検討用のシミュレーションモデルを構築した。本モデルは、JAMBEのWebページから入手できるジェネリックモデルをベースに冷却・空調の機能を追加したもので、軽量・高速かつ改造が容易であり、開発上流での柔軟な検討を迅速に実施できる事を確認した。また、トヨタグループ内での本モデルの運用体制案を立案し、運用試行を実施中である。
Aw1
イベント
JAMBE MBD活用実践事例大賞 表彰式
プレゼンター

一般社団法人 MBD推進センター
代表理事
マツダ株式会社
シニアフェロー イノベーション
人見 光夫
講演概要
JAMBEでは毎月、OEMやサプライヤー会員によるMBD活用実践事例報告会を開催しています。
MBD適用の成果だけでなく、技術・人材・ツール・組織面などの適用上の課題とその克服方法まで共有されるのが特徴です。報告後には双方向での活発な議論の時間も設けており、毎回400名・70社以上が参加する非常に人気の高い会となっています。
昨年度は16件の報告があり、その中から特に「MBDの効能理解が深まった」「自社の課題解決に役立った」と評価された2件について、表彰を行います。
K2
基調講演
自動車業界における知能化領域の拡大に伴う政府の取組

講演概要
自動車産業ではソフトウェアの重要性が増大し、SDV化の進展や自動運転技術の実装、新たなモビリティサービスの展開など、大きな変革期を迎えている。企業の組織構造や業界の在り方、アナログ対応の是正など、業界全体での対応も求められている。経済産業省では、本年6月に政府戦略である「モビリティDX戦略」をアップデートし、特にSDVのグローバルシェア3割獲得を目標に掲げ取組を進めている。こうした自動車産業の現状を踏まえた政府の課題認識や取組・方向性について概説する。
S2
特別講演
組織を超えた協調開発を促進するデジタルアセットの利活用

講演概要
効率的な製品開発が求められる昨今、部門・会社などの組織を超えた協調開発が必要とされ始めている。弊社のmoderixはそのようなニーズにお応えし、モデル流通、秘匿分散連成シミュレーションを支えるプラットフォームとしてJAMBEでの各種活動を支援している。本日はJAMBEでの活用事例を紹介する。
A2
主催講演
これからの自動車開発の姿と中小企業へのMBD/CAE普及に向けた最新取組みのご紹介

一般社団法人MBD推進センター
MBD普及推進委員会/SURIAWASE2.0 中小連携WG
リーダー
本田技研工業株式会社
四輪開発本部 開発改革統括部 開発プロセス改革部 開発プロセス課
エキスパートエンジニア
青木 剛
講演概要
現在、自動車業界はCN・CASE・SDV対応、新興OEMとの開発競争、トランプ関税対応などの課題に直面している。
これらを限られたリソースで対応するには開発効率化が課題であり、その一手法が構想・機能設計での1D モデルや部品・製造設計での3Dモデルを活用したモデルベース開発である。
JAMBEは製造設計段階の効率化を目的に、日本の中小ものつくり企業への製造CAE普及を取組んでおり、啓蒙講演会の開催、成功事例の紹介、デジタルものづくり塾の推進などを行っているので、本報告でご紹介をする。
S3
特別講演
AIと物理ベースモデルで進化するMBSE:Digital Twinへの展望

講演概要
MBSEは、複雑化するシステム開発に対応する中核的手法として広まりつつあります。本講演では、MBSEをさらに進化させる要素として、高忠実度な物理ベースモデルと、AI/機械学習の活用に着目します。これらの技術を統合することで、シミュレーション精度の向上やモデルの自動化・最適化が可能となり、Digital Twinの実現に直結する新たなアプローチが見えてきます。こうした技術統合の実際と、それがもたらす設計・開発プロセスへの影響、将来的な展望について具体例を交えて解説します。
A3
招待講演
NEDO GI基金事業での車両モデル構築に関するJARIとJAMBEの連携及びその成果について

講演概要
「グリーンイノベーション基金事業/電動車等省エネのための車載コンピューティング・シミュレーション技術の開発/電動車両シミュレーション基盤の構築」において、車両開発の効率化のためにOEM、サプライヤーが共通で利用可能な電動・自動運転車のモデル化を進めている。車両挙動を評価するシナリオで実験とシミュレーションの比較検討を実施している。現在、JAMBEにも協力いただき、昨年度成果である車両モデルのJAMBE会員向けのトライアル評価を計画しており、今後のモデル構築の参考にする。
A4
主催講演
JAMBEの活動成果と今後の展望

一般社団法人MBD推進センター
企画統括委員会
委員長
マツダ株式会社
R&D戦略企画本部 兼 MDI&IT本部
Supreme Principal Engineer(技監)
足立 智彦
講演概要
モデル流通によるSURIAWASE2.0を実現を目指すJAMBE(Japan Automotive Model-Based Engineering center)は2021年僅か30社程度の任意団体として発足。その後2023年には一般社団法人化され、現在200社を超えるOEM,Tire1,2,ESP、ツール/ITベンダ、研究組合、地域振興団体といったSURIAWASE実現に必要な広い範囲の企業/団体が加盟している。主な成果物として、機能系モデルのインターフェースガイドラインやモデルを授受する際の手続きに関するガイドライン、それらを活用する上でバウンダリモデルとなる車の各機能をモデル化したモデル群がある。SURIAWASE2.0実現に向け、現在STEP2に入っている。そこでは、OEM/大手部品メーカーのみならず中小部品メーカーでのMBDの普及/流通が加速し効率化が実現され、アカデミアにもMBRが普及している状態を目指している。施策決定はジャーニーを設定してアンケートを行い、参加企業/団体がつまずくところをロードブロックとして特定し、それを乗り越える施策をローリングしている。これにより会員の満足度は向上し、産業界全体をドライブしている。今後は、より上流工程でのルール/ガイド策定、下流工程でのTier2,3のディジタル化が課題であり、経産省とも連携しながらこれら課題を解決し、日本のモノづくり企業の強靭化を支援していく。
P1
パネルディスカッション
MBDからMBSEへの展望
パネリスト




モデレーター

「Model-Based Engineering Summit」プログラム委員長/
一般社団法人 MBD推進センター 顧問/
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
研究科委員長/教授
白坂 成功
CL1
クロージングリマークス
閉会のご挨拶

一般社団法人MBD推進センター
理事
日産自動車株式会社
執行職
カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部
藤本 直也
情報交換会
- ※講演者、スポンサー、一般参加者の皆様が共に情報交換を行っていただく場です。
ささやかではございますが、立食形式にてお食事をご提供いたします。
MBD/CAE最新技術展示会
テーブル展示 9月11日(木) & オンライン 展示8月20日(水)~9月12日(金)
アンシス・ジャパン株式会社
設計プロセス効率化のため、シミュレーションに加え、AIの活用が広まっています。Ansys SimAIはクラウド上で物理シミュレーションと同等の予測を数分で実施可能にし、生産性と設計評価数を飛躍的に向上させます。また、Ansysのソフトウェアは、SysMLv2準拠のSAMとModelCenterを核にMBSE環境を構築します。要件・設計・検証を一貫したモデルで管理、品質向上と開発効率化を可能にします。CAEツール群と連携し、設計変更の影響解析やトレーサビリティを確保。システム全体の整合性を保ちながら、早期の意思決定を支援します。
- 展示品目/サービス
-
- 技術開発を加速させるAnsys SimAI
- AnsysによるMBSE環境の実現
株式会社IDAJ(MBSE・MBD開発プロセス構築)
自動車分野でのデファクトスタンダードであるGT-SUITEをはじめとする世界的シェアの高い強力なシミュレーションツールを多数有し、国内随一の実績を誇るコンサルティングで培った技術力でMBDプロセス実現を支援。MBSE/MBDプロセス構築、各種モデル構築、3DCAE活用、AIによる縮退化,MIL/SIL/HIL等の検証環境構築支援までVプロセス全体の課題に幅広く対応します。
またMBD推進において発生する膨大なデジタルデータの管理問題をデータ処理技術を統合したPLM/SPDM環境の構築によって解決。将来を見据えた製品開発において付加価値を生むIDAJのデジタルエンジニアリング技術をご紹介します。
- 展示品目/サービス
-
- MBD/MBSE 開発プロセスコンサル
- プラント/制御モデル構築・連携サービス
- ツールも技術支援も~3D/1D CAE~
- PLM・SPDM~データ管理環境構築支援
- 企業情報
- 〒220-8137
横浜市西区みなとみらい2-2-1-1
横浜ランドマークタワー37F
営業本部 営業推進部
マーケティンググループ
045-683-1990
https://www.idaj.co.jp/
株式会社IDAJ(マルチフィジックス・システムシミュレーション)
Gamma Technologies社のGT-SUITEを核とした、0D/1D-3DマルチフィジックスシミュレーションとAI活用によるモデル自動化・最適化を統合し、MBSE/Digital Twin実現を支援するシステムシミュレーションプラットフォームをご紹介します。単一環境で熱・流体・構造・電気現象を高忠実度物理モデルで連成解析でき、制御設計やHIL/MIL/SIL環境ともシームレスに連携可能。電動化・エネルギーマネジメント・パワートレイン開発などの幅広い分野で開発効率化とシミュレーション精度向上を実現し、お客様のモデルベース開発を加速します。
- 展示品目/サービス
-
- 0D/1D-3Dマルチフィジックス解析
- 電動化システム開発支援
- AI活用によるモデル自動化・最適化
- MBSE統合・Digital Twin構築
- 企業情報
- 〒220-8137
横浜市西区みなとみらい2-2-1-1
横浜ランドマークタワー37F
営業本部 営業推進部
マーケティンググループ
045-683-1990
https://www.idaj.co.jp/
株式会社図研
複雑化・巨大化するシステムが増える中、設計プロセスの効率化や品質向上を実現する手法としてMBSEに注目が集まっています。図研は、MBSEのワークショップやアセスメント、PoC、生成AIの活用など、状況に合わせて教育・コンサル・ツール提供を行い様々な角度からお客様をサポートしています。
MBSEツール「GENESYS」の特徴は、SysMLに依存せずに製品の要求や機能、実現方法、その他検討に関連する情報などを構造的に整理できる点です。これにより要求との整合性チェックや設計の経緯確認、レビュー作業がスムーズになります。
実際の設計現場を知るエンジニアが伴走し、お客様の成功をサポートいたします。
- 展示品目/サービス
-
- MBSEツール「GENESYS」
- GENESYS活用例-仕様の検討経緯蓄積
- GENESYS活用例-仕様の検討経緯蓄積
- 企業情報
- 神奈川県 横浜市 都筑区 荏田東 2-25-1
https://www.zuken.co.jp/
株式会社 東芝
東芝は、MBDにおける車両システム企画/開発時の課題に対応したソリューションを提案します。
従来、開発車両に最適かつ実現可能なモータの要求仕様を策定するには、モータ設計の専門知識を必要としていました。
東芝は、多数の製品ライフサイクルの経験によって培ったノウハウを活かし、複数定格(体格・特性)のモデルを纏めたパワートレイン向け『標準モータモデルパッケージ』を提案します。
このパッケージの活用により、システム企画フェーズにおいて、モータ開発者に対し短期間に的確な要求仕様を提示できるようになります。
開発の初期段階から精度の高い仕様策定が可能となり、開発効率と燃費/電費の向上に貢献します。
- 展示品目/サービス
-
- パワートレイン向けモータモデルパッケージ
- 企業情報
- 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
https://www.global.toshiba/jp/top.html
株式会社ネクスティ エレクトロニクス
ネクスティ エレクトロニクスは、豊田通商グループのエレクトロニクス商社として、車載分野ではトップクラスの規模を誇ります。自動運転などの最先端技術を、他の産業分野に積極的に展開することで、技術・商材を中心に、幅広い分野でお客さまや社会のニーズに応え、社会課題の解決に貢献しています。また、豊田通商グループのグローバルネットワークを活用し、地域や分野を超えた最適なソリューションを提供しています。
本展示では、デジタル空間での協調開発を促進するプラットフォーム『moderix』を展示しています。
- 展示品目/サービス
-
- moderix
パーソルクロステクノロジー株式会社
パーソルクロステクノロジーの強みは、多様な業界に対応できるエンジニアの技術課題解決力にあります。
研究開発・ものづくりの領域において、自動車・航空宇宙関連機器・家電・ロボットの設計・開発・実験におけるモデルベース開発(MBD)などを提供し、IT領域においては情報通信、IT/インターネット、EC分野を中心にシステム開発・インフラ設計・評価検証業務などを提供しています。
特にモデルベース開発(MBD)では、今後ますます重要となってくる自動車関連のモデルベース開発領域において、製品を熟知していて製品設計もできるMBD技術者が、お客さまのご要望に沿ったサービスを提供いたします。
- 展示品目/サービス
-
- MBDの導入・環境構築・モデル化・検証
- MBSEで次世代開発を総合サポート
- バーチャル環境でのHILSエンジニア育成
- 設計・開発・実験の請負・派遣サービス
- 企業情報
- 東京都新宿区西新宿2-1-1
新宿三井ビルディング51F
事業支援部 テクノロジー紹介G
03-6370-6840
https://persol-xtech.co.jp/
株式会社ライトウェル
本ブースでは、ものづくりの未来を形にする、Generative設計と最適化技術の最新動向をお届けします。
トポロジー最適化やラティス構造設計、流体流路の高度最適化を通じ、製品の競争力強化に直結するソリューションをご紹介。
開発現場の変革を目指す皆様に、具体的なイメージと気づきをお持ち帰りいただけます。
株式会社ライトウェルは、住友重機械グループの一員で、ITソリューションとサービスを提供する会社です。企業における開発、生産から販売、サービスのシステム構築で培った技術力と豊富なユーザ経験を背景に、最適な実践的ソリューションを提供します。
- 展示品目/サービス
-
- 構造トポロジー最適化は次のフェーズへ!
- ラティスで拓く、未来のものづくり
- 配管・冷却路を“最適流路”へ進化させよう
Rescale Japan株式会社/株式会社電通総研
Rescaleは、クラウドHPC、AI、データ管理を統合したデジタルエンジニアリングプラットフォームを提供します。世界中の主要な解析ソフトと計算インフラをネットワーク化し、イノベーションと科学的発見を加速させ、モデリングとシミュレーションを加速させます。
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
- 展示品目/サービス
-
- Rescale Compute
- Rescale Data
- Rescale AI
- セキュリティ&コンプライアンス管理
- 企業情報
- ■Rescale Japan
東京都千代田区大手町1丁目6番1号 大手町ビル6F Inspired Lab.
マーケティング
03-6427-2800
https://rescale.com/ja
■電通総研
東京都港区港南2-17-1
03-6713-6111
https://www.dentsusoken.com/
株式会社両毛システムズ
株式会社両毛システムズは、自動車業界で20年以上の実績を持つエンジニアリングサービスプロバイダーです。MBD(モデルベース開発)におけるシミュレーション技術をコア技術として、生成AIなどの最新技術も積極的に取り入れながら、自動車メーカーや部品サプライヤーの技術革新を支援しています。
ソフトウェア定義車両(SDV)時代の到来に向け、自動車の価値がハードウェアからソフトウェアへとシフトする中、開発効率と品質の両立が求められています。当社は長年培った専門知識と豊富なプロジェクト経験を活かし、お客様のSDV開発における課題解決に貢献します。
- 展示品目/サービス
-
- SDV Total Solution
- 生成AIによるソフトウェア開発効率化
- 統合シミュレーション環境構築支援
- Model Dr. MDiA
一般社団法人 MBD推進センター(JAMBE)
JAMBE(ジャンビー)は、日本の自動車産業におけるモデルベース開発(MBD)の普及と高度化を目的に2023年に設立された一般社団法人です。
仮想空間上での「すり合わせ(Suriawase)」を通じて、OEMとサプライヤー間の開発連携を効率化し、品質向上と手戻りの削減を図ります。これにより、カーボンニュートラルやCASEなど、次世代技術への迅速な対応を可能とし、日本のものづくりの競争力強化に貢献します。こうした目的の実現に向けて、JAMBEはMBD人材育成、モデル流通のガイドライン整備、国際連携、共通課題の解決支援などを推進しています。
運営会員(50音順):アルプスアルパイン株式会社、株式会社アイシン、ジヤトコ株式会社、株式会社SUBARU、株式会社デンソー、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社。
このほか、正会員、パートナー会員、一般会員、準会員、アカデミア会員、モデル流通連携団体、MBD普及連携団体など、多様な会員構成により運営されており、2025年6月末時点で合計201の企業・団体が参画しています。