本イベントは満席のため、事前登録を締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。
デジタルイノベーションの時代を迎え、企業は今、競争力が高い対顧客サービスを実現するためのアプリケーションを、いかに開発できるかが問われ始めました。それは同時に、新たなアプリケーションの開発・実行を支える新たなIT基盤が求められていることになります。
そうした中、今後のIT基盤として期待されているのが、「コンバージド」あるいは「ハイパーコンバージド」なインフラです。Software Defined(ソフトウェア定義)の技術を活用し、ハードウェアやミドルウェアを動作検証済みで提供します。
これまでも大手ITベンダーは自社製品を組み合わせた“垂直統合機”を提供してきました。そうした製品と、コンバージド/ハイパーコンバージドなインフラは何が違うのか。デジタルイノベーションの時代に向けて、どんな価値を提供してくれるのか。その導入は単にIT基盤の変化に留まるのか。
本セミナーでは、次世代IT基盤としてのコンバージド/ハイパーコンバージドインフラについて、ユーザー企業のCIO/ITリーダー、およびデータセンター/クラウド事業者の皆さまに向けて、その真価と主要ベンダー製品の差異化ポイントなどを解説します。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
開催概要
イベント名 |
CIO/ITリーダー必聴「IT Leadersフォーラム」
次世代IT基盤の主流になるコンバージドインフラの真価
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日時 | 7月29日(金)13:00~16:55(受付開始12:30) Googleカレンダーに登録する |
会場 |
ベルサール神保町
Googleマップで開く
東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
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受講料 | 無料(事前登録制) |
参加対象 | ユーザー企業のCIO、IT部門責任者・スタッフ、ITプロフェッショナル・開発者・エンジニア、データセンター/クラウド事業者、SIerなど |
定員 | 100名 |
お問い合わせ先 |
株式会社インプレス イベント事務局 E-mail:it-seminar@impress.co.jp TEL:03-5510-4079 受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く) |
予告なく内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
タイムテーブル
13:00~13:50 |
基調講演
コンバージドインフラの潮流
コンバージド/ハイパーコンバージドインフラと呼ばれる統合型製品の投入が相次いでる。なぜ今、コンバージドなのか、現在および将来の経営環境に、どんな価値をもたらすのか。登場の背景や技術要素の基本から、利用企業にとっての価値までを解説する。 ![]()
ガートナー ジャパン 株式会社
リサーチ部門
主席アナリスト
青山 浩子
講師プロフィール
国立精神・神経センター社会精神保健部研究職から2001年国内ソフトウェア・ベンダーに入社し、サーバー管理やCRM導入、DB構築などに従事。2005年にガートナー ジャパン入社し、ITインフラストラクチャーに関連したサーバー市場とOSSを中心とした市場の動向調査・分析と、その活用に向けた支援・助言に携わっている。 |
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13:50~14:30 |
講演1
コンバージド インフラストラクチャの先駆者(パイオニア)が考える真のCI、HCIとは
VCEはこれまで数多くのお客様へコンバージド インフラストラクチャを提供してきました。VCEのCIはどの部分が他社と違っていたのか、我々の経験をもとに、まさに今、多くの企業で導入が検討されているハイパーコンバージドシステムにとって、導入し運用をしていく上で、ポイントとなる部分を事例を交えながら解説いたします。 ![]()
VCEテクノロジー・ソリューションズ(株)
vアーキテクト シニアマネジャー
三邉 祥一
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14:35~15:15 |
講演2
多様なワークロードに対応するデルのコンバージドインフラのすべて
デルはお客様のワークロードに最適な基盤を提供するためのソリューションフレームワーク「Dell BluePrint」を実現するコンバージドインフラを展開しております。お客様の環境、要件に適したシステム基盤を、サーバ仮想化からSDS、VDI、ネットワーク仮想化までをISVパートナーとの緊密な協業で提供いたします。 ![]()
デル株式会社
エンタープライズソリューションズ事業本部
エンタープライズソリューションズ&アライアンス 部長
馬場 健太郎
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15:20~16:00 |
講演3
ハイパーコンバージド導入事例を徹底解説。NutanixがNo,1の訳
日商エレは2012年よりNutanixの販売代理店として、すでに100社を超えるお客様にハイパーコンバージドインフラの導入を進めてまいりました。導入台数は200台に迫っており、金融や企業など様々な業種の仮想化基盤として採用されています。 本セッションでは、なぜHCIの市場でNutanixがNo,1で在り続けるのかの導入事例と導入効果を中心に、ご紹介させていただきます。 ![]()
日商エレクトロニクス株式会社
ITプラットフォーム事業本部 ITプラットフォーム営業部 営業推進課
課長補佐
横田 元
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16:05~16:55 |
ユーザー対談
先行企業がコンバージドインフラを選んだ理由(わけ)
実際にコンバージドインフラを導入したユーザー企業のITリーダーは、なぜコンバージドを選んだのか。 導入後、コンバージドインフラをどう評価しているのか。みなさまに代わってIT Leadersの編集者が、導入の背景や選択の決めてなどの“本音”をうかがいます。 ![]()
フルキャストホールディングス
情報システム部
担当部長
日向野 渉
IT Leaders
編集部
志度 昌宏
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