13:00~ 13:50 |
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G-1 基調講演
日産自動車のIS/IT新中期戦略「VITESSE」の取組み~8ブレークスルーによるビジネスプロセス改革への挑戦~日産自動車株式会社グローバル情報システム本部 IS企画統括部 部長 能丸 実 氏 日産自動車のIS/ITは、2005に中期戦略「BEST]を策定し、昨年、全ての目標を達成しました。 |
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13:50~ 14:30 |
社会情勢や経済環境が大きく変化する今日、新規事業立ち上げに素早く対応できるITシステムの構築が求められています。 |
14:30~ 14:40 |
休憩(10分) |
14:40~ 15:30 |
![]() NECの経営システム改革におけるBPMの実際日本電気株式会社経営システム本部 業務プロセス改革グループ 主任 川嶋 葵 氏 NECでは、急速に変化するビジネス環境の中で、グローバル市場での競争力を維持・強化するために、シンプル・グローバル・リアルタイム・全体最適のキーワードのもと、「事業構造改革」、「業務プロセス改革」、「ITシステム改革」の三位一体で経営システム改革を推進してきました。 |
15:30~ 16:10 |
S-2
現場自律型のプロセス改革手法~ユーザー心理を利用した仕掛けとは~日本アイ・ビー・エム株式会社グローバルビジネスサービス事業 戦略コンサルティンググループ マネージングコンサルタント 松田 剛 氏 新興国の台頭、新たな顧客セグメントの出現、業界構造の変化など、めまぐるしく変わる経営環境にいかに素早く対応できるかという課題は、もはや企業共通の課題となっています。このため、ビジネスプロセスを見える化し、標準化を進め、経営環境の変化に備えるBPMへの関心は高まっています。 |
16:10~ 16:20 |
休憩(10分) |
16:20~ 17:00 |
BPMを活用した業務システムは過去多数の企業で取り組まれてきましたが、業務プロセスの複雑さゆえBPMが肥大化し当初の目的の柔軟性や俊敏性を見失う傾向が出てきています。本来、人とIT、業務の融合を効果的にするためには、これまでのBPMツール導入だけの実現方法だけでなく、業務判断(ディシジョン)の自動化、業務プロセスの選択と追加が簡単に実現できる新しい考え方のBPMシステムに取り込むことが重要です。 |
17:00~ 17:10 |
休憩(10分) |
17:10~ 18:20 |
P-1 パネルディスカッション
実効性のあるビジネスプロセス改革のアプローチとは推進組織やマネジメント手法、あるいは組織風土のあり方からツールの活用法なども含めて、継続的な経営改革基盤としてBPMを根付かせるための実践的なアプローチについて、ユーザー企業、ベンダー企業の立場から、パネリストが議論します。 【パネリスト】 ●ユーザー企業 三菱総研DCS株式会社 技術推進事業本部 技術企画統括部長
日本電気株式会社 経営システム本部 業務プロセス改革部 シニアマネージャー ●ITベンダー企業
株式会社 日立製作所 情報・通信システム社 ソフトウェア事業部 第2AP基盤ソフト設計部 担当部長
日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバルビジネスサービス事業 戦略コンサルティンググループ マネージングコンサルタント
レッドハット 株式会社 グローバルサービス本部 シニアソリューションアーキテクト 【モデレーター】 IT Leaders 副編集長 川上 潤司 |
※講演内容、登壇者等については、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。