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AIの先進ユーザー・専門家が集結─注目のセッション

橋本 英知
ベネッセスタイルケアグループ
橋本 英知
竹内 尚志
イトーキ
竹内 尚志
村井 貴彦
全日本空輸
村井 貴彦
室木 梨沙
全日本空輸
室木 梨沙
西川 孝典
三菱電機
西川 孝典
長坂 英史
三菱電機
長坂 英史
城田 真琴
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
城田 真琴
藤田 直也
パナソニック コネクトグループ
藤田 直也
山下 裕記
東京海上日動システムズ
山下 裕記
栗原 聡
慶應義塾大学
栗原 聡
岡野原 大輔
Preferred Networks
岡野原 大輔
藤井 達人
みずほフィナンシャルグループ
藤井 達人
鈴木 雄介
グロース・アーキテクチャ&チームス
鈴木 雄介
中林 紀彦
ライオン
中林 紀彦
御田 稔(みのるん)
KDDIアジャイル開発センター
御田 稔(みのるん)
成田 敏博
日清食品ホールディングス
成田 敏博
森崎 修司
名古屋大学
森崎 修司
舘野 真人
アイ・ティ・アール
舘野 真人
橋本 英知
ベネッセスタイルケアグループ
橋本 英知
竹内 尚志
イトーキ
竹内 尚志
村井 貴彦
全日本空輸
村井 貴彦
室木 梨沙
全日本空輸
室木 梨沙
西川 孝典
三菱電機
西川 孝典
長坂 英史
三菱電機
長坂 英史
城田 真琴
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
城田 真琴
藤田 直也
パナソニック コネクトグループ
藤田 直也
山下 裕記
東京海上日動システムズ
山下 裕記
栗原 聡
慶應義塾大学
栗原 聡
岡野原 大輔
Preferred Networks
岡野原 大輔
藤井 達人
みずほフィナンシャルグループ
藤井 達人
鈴木 雄介
グロース・アーキテクチャ&チームス
鈴木 雄介
中林 紀彦
ライオン
中林 紀彦
御田 稔(みのるん)
KDDIアジャイル開発センター
御田 稔(みのるん)
成田 敏博
日清食品ホールディングス
成田 敏博
森崎 修司
名古屋大学
森崎 修司
舘野 真人
アイ・ティ・アール
舘野 真人

AIエージェントが導く業務変革の新章、経営・事業・情シス・開発それぞれの課題と打ち手は? 4つの専門メディアが結集してお届けする、AI Transformationの戦略とアクション

 対話(チャットボット)から自律・協働(エージェント)へ──。AIの業務活用トレンドは、個人の業務効率化のフェーズを越え、AIが自律的に動き、人と協働するチームの一員としてビジネスの現場に組み込まれる本格的な実装/活用期を迎えています。生成AIやAIエージェントのたゆまぬ進化は、定型作業の代替にとどまらず、複雑なタスクの自律的な遂行や高度な意思決定支援など、企業の業務においてかつてない生産性の飛躍を可能にしつつあります。

 一方で、自社のAI導入を牽引する「AIリーダー」は多くの課題を抱えています。ガバナンスの確立やデータ基盤の整備、そして、現場の業務プロセスにいかにAIを組み込むかといった諸課題に対する「実装と定着の壁」です。この変革期において、AIリーダーが今なすべきは、自社のビジネス課題に即した明確なAI戦略の策定と、それに基づく確実なアクションの計画です。技術の進化に追従するだけでなく、組織の競争力を根本から引き上げるための活用ロードマップを描くことが求められています。

 「インプレス AI Days 2026」は、インプレスが運営する4つのビジネスIT専門メディア(DIGITAL X 、クラウド Watch、 IT Leaders 、Think IT)がそれぞれのナレッジを結集し、Day 1/Day 2の2日間、各メディアがホストする4つのトラックから「AI for Enterprise」の最前線を提示するオンラインイベントです。生成AI/AIエージェントの最新動向、AI Readyなデータ基盤の構築、AI駆動開発、人とAIが協働する業務プロセスの再設計、AIセキュリティ/ガバナンス、人材育成などをトピックに、企業が直面する実装と定着の壁を打破するための“解”を示します。

 両日を通じて、経営層から事業部門、情シス、ITインフラ、開発者/エンジニアまで、業務変革にかかわるすべての皆様に向けて、最新のAIがいかにしてビジネスを再定義しうるのか、その具体的な道筋を探求します。AIを真の「組織の力」へと変え、次なる成長への一歩を踏み出すために──。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

開催概要

イベント名

インプレス AI Days 2026

対話から自律・協働へ─ビジネスを再定義するAI

日時

Day 1|2026年9月15日(火) 10:00~17:20
Day 2|2026年9月16日(水) 10:00~17:20

[Googleカレンダーに登録する]

開催形式

ライブ配信ウェビナー

  • ※Vimeoによる配信を行います

主催

株式会社インプレス

クラウド Watch DIGITAL X IT Leaders Think IT

参加対象

生成AIやAIエージェントを活用してビジネス・業務変革に取り組む企業・組織の責任者・担当者。経営層、経営企画室・総務・財務会計部門や、事業部門、DX推進部門、情報システム部門、開発・運用エンジニアなど

募集人数

700名

参加料

無料(事前登録制)

お問い合わせ先

インプレス AI Days 2026 運営事務局
E-mail:bmevent-support@impress.co.jp
受付時間:10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル

※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。

Day 1|2026年9月15日(火)Day 2はこちら

Track A

事業部門から始める
AIネイティブ組織への転換

DIGITAL X

Track B

人とAIの協働へ─AIエージェントを
組織と業務プロセスに組み込む

クラウド Watch

10:00‐10:40(40分)

K-1

オープニング基調講演

対話型AIからエージェンティックAIへ─技術進化を事業成果につなげる、企業変革の全体地図─
橋本 英知 氏

株式会社ベネッセスタイルケアグループ

専務執行役員

一般社団法人Generative AI Japan

顧問

橋本 英知

セッション詳細

セッション概要

K-1 オープニング基調講演
「対話型AIからエージェンティックAIへ ─技術進化を事業成果につなげる、企業変革の全体地図─」

生成AIは「人の問いに答えるツール」から、自ら計画・判断・実行し、人や他のAIと協働する「エージェンティックAI」へと進化しつつあります。この変化は、業務効率化にとどまらず、企業の業務プロセス、組織、人材、意思決定、事業モデルそのものを再定義する可能性を持っています。本講演では、事業会社の経営と生成AI業界の双方に関わる立場から、AIをめぐる技術・市場の潮流と、日本企業が事業成果へつなげるうえで直面する課題を俯瞰。価値創出とリスク統制を両立し、経営・事業・情報システム部門を動かすための論点を整理するとともに、その後の各講演を読み解くための「全体地図」を提示します。

講師
橋本 英知 氏
橋本 英知 氏

株式会社ベネッセスタイルケアグループ
専務執行役員

一般社団法人Generative AI Japan
顧問

1998年ベネッセコーポレーションに入社。セールスプロモーションの企画・制作から、新商品開発、新規事業開発、経営企画などを経験後、マーケティング戦略・組織人事・業績管理・コンプライアンス・ITなどに広く携わる。こどもちゃれんじ事業、英語教育事業、進研ゼミ事業の責任者を務めた後、ベネッセグループ全体のDX推進責任者(CDXO)を経て、現職。
社外では、DX、マーケティング、人材・組織開発、テクノロジー、ベンチャーファンド領域での活動を中心に、講演・寄稿など多数。日本における生成AI活用を産学連携で推進する一般社団法人Generative AI Japanの立ち上げに関与し、顧問を務める。

10:55‐11:25(30分)

A-1

セッション

AIエージェントがもたらす“見えないリスク”─ 『境界なき時代』のアイデンティティ セキュリティ戦略
松本 修也 氏

SailPointテクノロジーズジャパン合同会社

ソリューションエンジニアリング本部

本部長

松本 修也

セッション詳細

セッション概要

A-1 セッション
「AIエージェントがもたらす“見えないリスク”─ 『境界なき時代』のアイデンティティ セキュリティ戦略」

対話するAIから、自ら判断し、社内システムやデータへアクセスして業務を進めるAIエージェントへ。AIが「チームの一員」として企業活動に組み込まれるなか、新たな課題となるのが、どのAIが、誰の指示で、何に、どこまでアクセスできるのかを把握・統制するのかという課題です。活用が広がるほど、過剰な権限や管理者が不明確なアカウントが増え、情報漏洩や意図しない操作につながるリスクがあります。本セッションでは、米国で実際に発生した、AIボット関連のインシデントを例に、AIの構造からそのリスクを解説。人、マシン、AIエージェントを可視化し、リスクに応じてアクセスを動的に制御する「アダプティブ アイデンティティ セキュリティ」の考え方をご紹介します。

講師
松本 修也 氏
松本 修也 氏

SailPointテクノロジーズジャパン合同会社
ソリューションエンジニアリング本部
本部長

IT業界において20年以上にわたり、マネジメントおよびリーダーシップのポジションを歴任。
Cレベルの経営層から現場エンジニアに至るまで、幅広い層と信頼関係を構築。顧客志向を軸に、需要の創出、ITソフトウェア製品・サービスの価値最大化に取り組んでいる。
キャリア初期はSIerにて、社会インフラや制御系システムの開発・運用に従事。システム導入全般に関する幅広く高度な技術スキルを培った。
その後、日本オラクル株式会社に入社。10年以上にわたり、大手顧客を担当するプリセールスチームの統括を担い、人材育成にも注力。2023年より現職。

B-1

セッション

フロンティアAI時代、脆弱性対応だけでは守れない―AI時代の運用統制をIBM Concertでどう実現するか
河野 哲也 氏

日本アイ・ビー・エム株式会社

ソフトウェア事業統括 オートメーション・プラットフォーム事業部

オートメーション・プラットフォーム テクニカルセールス

河野 哲也

セッション詳細

セッション概要

B-1 セッション
「フロンティアAI時代、脆弱性対応だけでは守れない―AI時代の運用統制をIBM Concertでどう実現するか」

フロンティアAIの進化により、脆弱性の発見から悪用までの時間は急速に短縮しています。もはや課題は脆弱性を見つけることではなく、リスクを評価し、修正し、本番環境へ反映するまでのスピードです。 本セッションでは、AI時代に求められる新たな脆弱性管理の考え方を解説します。開発段階での脆弱性対策から、運用環境におけるリスクの可視化・優先順位付け・是正まで、開発から運用までをつなぐアプローチを紹介します。AIを活用したリスク分析や運用自動化を通じて、セキュリティ、ガバナンス、運用効率を両立する次世代の運用モデルを解説します。

講師
河野 哲也 氏
河野 哲也 氏

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業統括 オートメーション・プラットフォーム事業部
オートメーション・プラットフォーム テクニカルセールス

IBMでAutomation Technical Specialistとして、企業のAI・ハイブリッドクラウド活用を支えるIT運用高度化を担当。脆弱性管理、構成管理、可観測性、自動化を活用した運用変革を推進している。SIerとして十数年にわたりシステムの設計・構築・運用保守に従事。現場で培った知見を活かし、AI時代に求められるセキュアで持続可能な運用モデルの実現を支援している。



11:40‐12:20(40分)

A-2

ユーザー事例講演

老舗メーカーのAI変革―組織実装と人材育成の現在地
竹内 尚志 氏

株式会社イトーキ

常務執行役員 DX本部 本部長 CAIO

竹内 尚志

セッション詳細

セッション概要

A-2 ユーザー事例講演
「老舗メーカーのAI変革―組織実装と人材育成の現在地」

創業130年を超えるイトーキは、本年よりAIを経営の中核に据え、AIエージェントの開発や、人材・組織の変革を通じて、働き方・オフィスの再設計を進めています。CAIOによる全社推進、100名超の既存エンジニアを対象としたAI人材育成、現場発の市民開発を通じてAIを事業部門へ実装。社内で培った技術や知見を顧客向けの新たな商品・サービスへ展開する、AI経営と事業変革の現在地を紹介します。

講師
竹内 尚志 氏
竹内 尚志 氏

株式会社イトーキ
常務執行役員 DX本部 本部長 CAIO

1994年、日本ユニシス・ソフトウェア株式会社(現BIPROGY株式会社)入社。日本オラクル株式会社 理事 CXソリューション・エンジニアリング本部 本部長、Zuora Japan株式会社 バイスプレジデント カスタマーサクセスなどを経て、2023年10月にイトーキに入社、2026年7月よりCAIOとして、全社のDXおよびAI戦略の推進・社内実装を担っている。

B-2

ユーザー事例講演

ANAグループが目指すDigital by Default × Human Premium~DX戦略と、AIを前提とした業務プロセスの再構築による価値創造~
村井 貴彦 氏

全日本空輸株式会社

デジタル変革室 データ・AIトランスフォーメーション部 AI推進チーム リーダー
兼 ANAホールディングス株式会社 グループIT部 情報セキュリティ・グループ ITチーム

村井 貴彦

室木 梨沙 氏

全日本空輸株式会社

デジタル変革室 データ・AIトランスフォーメーション部

AI推進チーム マネージャー

室木 梨沙

セッション詳細

セッション詳細

B-2 ユーザー事例講演
「ANAグループが目指すDigital by Default × Human Premium~DX戦略と、AIを前提とした業務プロセスの再構築による価値創造~」

「Digital by Default × Human Premium」を掲げるANAグループのDX戦略の最前線を、事業会社の視点から紐解きます。
本講演では、生成AIなどを活用した「個人の業務効率化」のフェーズを振り返りつつ、自律型AI(AIエージェント)を実際の業務に組み込む「自律・協働」への新たな挑戦に焦点を当てます。データマネジメントや人財育成、ガバナンスといった基盤作りから、人とAIが協働するプロセスの再設計までを網羅。単なるツール導入を越え、中期経営戦略の実現に向けたANAの「ビジネス再定義」の全貌に迫ります。

講師
村井 貴彦 氏
村井 貴彦 氏

全日本空輸株式会社
デジタル変革室 データ・AIトランスフォーメーション部
AI推進チーム リーダー

ANAに入社後、空港での旅客係員を経て、デジタル分野を中心にキャリアを積む。2025年からデジタル変革室 AI推進チームにて、ANAグループ全体のAI利活用とAIガバナンスを推進中。サウナや野球、ウォーキングを楽しみ、ワークライフバランスも推進中。

室木 梨沙 氏
室木 梨沙 氏

全日本空輸株式会社
デジタル変革室 データ・AIトランスフォーメーション部
AI推進チーム マネージャー

ANAシステムズにてグループ内の業務改善を推進し、スクラムチームにて現場のDXを支えるシステム導入を牽引。2025年より現チームへ参画しAIガバナンスを担当。現在は、全社でAIを「安全・安心」に利活用できる環境の構築と文化の醸成を推進中。休日は旅行やライブでエネルギーチャージし、心身のリフレッシュを大切にしている。

12:35‐13:05(30分)

A-3

セッション

"Own Your AI"─デジタル主権の時代、企業がAIをコントロールする方法
趙 顕周 氏

Cohere Inc.

カントリーマネージャー

趙 顕周

セッション詳細

セッション概要

A-3 セッション
「"Own Your AI"─デジタル主権の時代、企業がAIをコントロールする方法」

AIの主導権を握る“Own Your AI”─いま、企業がとるべき主権的アプローチとは

AI基盤の選定が進む中で見落とされがちなのは「その基盤の提供事業者自体に、自社のAI戦略の主導権を委ねていないか」という問いです。世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)やG7でも議論される「AI主権」の重要性が高まる中、企業は構造的な依存リスクに向き合い、自社でAIをコントロールする「主権的アプローチ」が不可欠です。
本講演では、Cohereの「Agentic AI Platform(North)」を軸に、セキュリティ、データコントロール、継続的な運用という観点から、日本企業がAI主権を握るための戦略と、実業務への実装を推進するアプローチを事例とともに解説します。

講師
趙 顕周 氏
趙 顕周 氏

Cohere Inc.
カントリーマネージャー

カナダ発AIスタートアップのCohere Inc日本事業責任者。SAP、Informatica、Databricksにおいて、エンタープライズソフトウェア、データマネジメント、AI・データ基盤の営業および事業開発に20年以上従事。大手企業のDX・データ活用を支援するとともに、外資系テクノロジー企業の日本市場における事業成長、組織マネジメント、パートナーエコシステムの構築を牽引してきた。豊富な現場経験と経営視点を併せ持ち、日本企業の変革を支援している。

B-3

セッション

AIエージェント活用を支えるハイブリッドクラウド基盤Azure Local
高添 修 氏

日本マイクロソフト株式会社

コーポレートソリューション事業本部 チャネルパートナー技術本部

シニア パートナーソリューションアーキテクト

高添 修

野崎 絵里佳 氏

デル・テクノロジーズ株式会社

インフラストラクチャー・ソリューションズ営業統括本部 マイクロソフトソリューション部

アライアンスマネージャー

野崎 絵里佳

セッション詳細

セッション概要

B-3 セッション
「AIエージェント活用を支えるハイブリッドクラウド基盤Azure Local」

AIエージェントの活用がPoCから実装・運用フェーズへ進む中、求められるのはAIそのものだけでなく、それを支える基盤設計です。
本セッションでは、業務データの配置、セキュリティ、ガバナンス、運用負荷といった観点から、Microsoft とDell Technologiesが提供するハイブリッドクラウドの現実解“Azure Local” を解説します。

講師
高添 修 氏
高添 修 氏

日本マイクロソフト株式会社
コーポレートソリューション事業本部 チャネルパートナー技術本部
シニア パートナーソリューションアーキテクト

2001年に日本マイクロソフトに入社しエバンジェリストとして様々な製品ローンチを経験。その後はAzure Infraとハイブリッドクラウドの専門家として主にパートナーの新規ビジネスとソリューション開発を支援しつつ、現在でもイベント登壇やコミュニティ支援も行っている。

野崎 絵里佳 氏
野崎 絵里佳 氏

デル・テクノロジーズ株式会社
インフラストラクチャー・ソリューションズ営業統括本部 マイクロソフトソリューション部
アライアンスマネージャー

インフラおよびハイブリッドクラウド領域で10年以上にわたり、プリセールス、プロダクトマーケティング、アライアンスを経験。技術営業と戦略マーケティングの知見を活かし、現在はマイクロソフトとのアライアンスビジネスを推進。Azure Localを軸に、日本における共同ソリューションの市場展開、パートナーエコシステムの構築、グローバル本社への市場フィードバックをリード。

13:20‐14:00(40分)

A-4

ユーザー事例講演

”未来を創る人財へ” 人的資本経営を加速するDXイノベーションアカデミーの挑戦
西川 孝典 氏

三菱電機株式会社

デジタルイノベーション事業本部 AXイノベーションセンター 副センター長

西川 孝典

長坂 英史 氏

三菱電機株式会社

人財・カルチャー変革統括部 グローバル人財部 人財イノベーションセンター センター長

長坂 英史

セッション詳細

セッション概要

A-4 ユーザー事例講演
「”未来を創る人財へ” 人的資本経営を加速するDXイノベーションアカデミーの挑戦」

人的資本経営が企業の未来を決める時代へ。DX・AI人財をいかに育て、活かし、成果へつなげるのか――。”イノベーティブカンパニー”への変革を目指す三菱電機の取り組みをご紹介します。変革を加速させる「DXイノベーションアカデミー」の設立に至るストーリーから、現在の取り組み、そして未来を見据えた挑戦まで。成功と失敗、両方のリアルを当事者が語る、変革の最前線をお届けします。

講師
西川 孝典 氏
西川 孝典 氏

三菱電機株式会社
デジタルイノベーション事業本部 AXイノベーションセンター 副センター長

2002年入社。人工衛星の企画提案・設計開発、経営企画・管理を担当。2024年よりグローバル人財部にて人財開発センター長、2025年4月より、DXイノベーションアカデミー長を経て、2026年5月より全社AI推進のCoE組織であるAXイノベーションセンター副センター長。

長坂 英史 氏
長坂 英史 氏

三菱電機株式会社
人財・カルチャー変革統括部 グローバル人財部 人財イノベーションセンター センター長

1998年入社。半導体をはじめとした複数事業の人事部門、法務・コンプライアンス部門、全社の採用責任者を経て、2026年5月よりグローバル人財部/人財イノベーションセンター センター長。

B-4

エキスパート講演

AIエージェントに、どこまで仕事を任せるか─誤操作・権限・推論コストを制御する3つの原則─
城田 真琴 氏

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

テクノロジーコンサルティング ディレクター

城田 真琴

セッション詳細

セッション概要

B-4 エキスパート講演
「AIエージェントに、どこまで仕事を任せるか─誤操作・権限・推論コストを制御する3つの原則─」

AIエージェントのPoCは通った。だが、本番には上がらない──。多くの企業が同じ壁に直面しています。障壁は回答精度だけではありません。取り消せない操作をどう制御するか、実行時の権限をどう設計するか、業務1件あたりの完了コストをどう把握するか。本講演では、AIエージェントを業務に組み込む3つの原則として、①業務の継ぎ目に置く、②可逆性と影響範囲で権限を決める、③結果・経路・コストを観測可能にする、を詳しく解説します。企業のITリーダー/AIリーダーに向けて、「どこまで任せるか」を感覚ではなく、設計として判断する視点を提示します。

講師
城田 真琴 氏
城田 真琴 氏

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
テクノロジーコンサルティング ディレクター

大手シンクタンクを経て、2025年7月より現職。専門は先端技術、先端ITビジネスの動向分析、それらを活用したIT戦略の立案支援など。総務省「スマート・クラウド研究会」技術WG委員、経済産業省「IT 融合フォーラム」パーソナルデータWG委員、経済産業省・厚生労働省・文部科学省「IT人材需給調査」有識者委員会メンバーなどを歴任。著書は『AIエージェント』『生成AI・30の論点 2025-2026』(日本経済新聞出版)、『ChatGPT資本主義』『決定版Web3』『エンベデッド・ファイナンスの衝撃』(いずれも東洋経済新報社)など多数。
9月18日には最新刊『AIに潰されないための競争戦略 5つの武器』を刊行予定。

14:15‐14:45(30分)

A-5

セッション

AIエージェント時代のDX人材戦略2.0 ~「組み合わせて成果を出す」AI共創チームのつくり方~
漆島 卓弥 氏

株式会社BREXA SOLVIA

営業推進部

部長

漆島 卓弥

セッション詳細

セッション概要

A-5 セッション
「AIエージェント時代のDX人材戦略2.0 ~「組み合わせて成果を出す」AI共創チームのつくり方~」

生成AIの活用は、個人の業務効率化から、AIが自律的に動き人と協働する実装フェーズへ移りつつあります。一方で、DX人材の育成やAIツール導入が進んでも、事業成果に結びつかない企業も少なくありません。本講演では、AIエージェント時代に求められるDX人材戦略を、「育てる」だけでなく「組み合わせて成果を出す」視点から解説。業務理解、データ活用、技術実装、現場定着を横断するAI共創チームのつくり方を紹介します。

講師
漆島 卓弥 氏
漆島 卓弥 氏

株式会社BREXA SOLVIA
営業推進部
部長

大手証券会社にて複数の新規ビジネス立ち上げを実践した後、ブティック系コンサルティングファームにてマーケティングリサーチに基づいた様々な金融機関のマーケティング戦略立案に従事。
さらに、投資ファンド事業再生案件や介護ビジネス、外資系IT企業(BtoBtoC)にてビジネスモデル変革、事業戦略・営業戦略の構築と実践、チェンジマネジメント、組織開発をハンズオンで主導し、複数の事業責任者を歴任。2021 年 2月より現職。

B-5

セッション

Lenovo AI 戦略スケール可能なAI推論インフラへ
早川 哲郎 氏

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社

Japan ISG CTO

早川 哲郎

セッション詳細

セッション概要

B-5 セッション
「Lenovo AI 戦略 スケール可能なAI推論インフラへ」

生成AIの活用が実証実験から本格運用へ移行する中、企業には柔軟かつ拡張性の高いAI基盤が求められています。本セッションでは、LenovoのAI戦略と、AIライフサイクル全体を支援するLenovo Hybrid AI Advantageをご紹介します。データの所在や運用要件に応じて最適な環境を選択しながら、企業が安全かつ効率的にAI推論を展開・拡張するためのアプローチと、将来を見据えたスケール可能なAI推論インフラの実現方法を解説します。

講師
早川 哲郎 氏
早川 哲郎 氏

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社
Japan ISG CTO

1995年に日本IBMに入社、以来x86サーバーのプリセールスエンジニアとして活動。現在はレノボ・エンタープライズソリューションズのCTOとして、日本市場におけるデータセンターおよびAIインフラ事業の拡大を担当。企業のデジタルトランスフォーメーションとAI活用を支える先進的なIT基盤の提案を通じて、顧客価値の創出とビジネス成長に貢献しています。また、パートナーエコシステムの強化や市場開発にも注力し、業界イベントや講演活動を通じて技術とビジネスの両面から業界発展を推進しています。



15:00‐15:40(40分)

A-6

ユーザー事例講演

AI時代に向けた経理・財務部門のDX(5年間の軌跡)
藤田 直也 氏

パナソニック コネクトグループ

アソシエイト・ヴァイス・プレジデント経理担当 兼 経理・財務本部マネージングダイレクター

藤田 直也

セッション詳細

セッション概要

A-6 ユーザー事例講演
「AI時代に向けた経理・財務部門のDX(5年間の軌跡)」

AI活用が本格化する中、経理・財務部門には業務効率化に加え、企業価値最大化に向けたさらなる価値創出が求められています。本講演では、パナソニック コネクトにおける5年間のDXの取り組みを振り返り、業務変革の軌跡や成果、AI時代を見据えた今後の展望を紹介します。

講師
藤田 直也 氏
藤田 直也 氏

パナソニック コネクトグループ
アソシエイト・ヴァイス・プレジデント経理担当 兼 経理・財務本部マネージングダイレクター

1995年松下電器産業株式会社(現パナソニックグループ)入社。一貫してBtoBソリューション事業の経理・財務業務に従事し、米国販売会社、モバイルソリューションズ事業部での経理責任者などを歴任。2025年7月より現職。Blue Yonder買収とそのPMI等のポートフォリオ改革や既存事業の収益性向上を通じパナソニックコネクト(株)の企業価値向上にファイナンス面でリードするとともに、経理・財務部門のDX・デジタル人材育成を推進。

B-6

ユーザー事例講演

東京海上日動システムズのAI駆動開発の現在地
山下 裕記 氏

東京海上日動システムズ株式会社

開発企画本部

戦略企画部長

山下 裕記

セッション詳細

セッション概要

B-6 ユーザー事例講演
「東京海上日動システムズのAI駆動開発の現在地」

IT部門は従来の“機能提供部門”のままでよいのでしょうか。本セッションでは、当社がAI-DLCとKiroを軸に進める実証実験を通じ、IT部門の役割を再定義する東京海上日動システムズの挑戦の現在地を共有します。

講師
山下 裕記 氏
山下 裕記 氏

東京海上日動システムズ株式会社
開発企画本部
戦略企画部長

インフラエンジニアとして運用・構築を経験後、東京海上グループ各社で企画業務に従事。2018年よりクラウド戦略を立案・推進し、現在はシステムの約7割をクラウド移行。2023年からIT部門における生成AI活用(AI for IT)を牽引し、AI-DLC×KiroでIT部門の再定義に挑む。

15:55‐16:25(30分)

A-7

セッション

AI時代の競争力を左右する業務プロセスの再編成~ヒト・AI・業務を結ぶ実装アーキテクチャ~
木村 克史 氏

株式会社NTTデータ イントラマート

SMC事業本部 ビジネスアライアンス事業部

クラウドセールスグループ グループリーダー

木村 克史

セッション詳細

セッション概要

A-7 セッション
「AI時代の競争力を左右する業務プロセスの再編成~ヒト・AI・業務を結ぶ実装アーキテクチャ~」

生成AIの普及により、企業はAI活用を前提とした競争環境に置かれています。
しかし、AIを導入しただけでは成果につながらないケースも多く、その原因は業務プロセスや基盤の未整備にあります。
本講演では、AIの効果を最大限引き出すために必要な業務プロセスの整理・可視化と基盤整備の考え方について、イントラマートがユーザー企業と取り組んできた実践を交えながらご紹介します。AI活用が本格化する今こそ求められる「業務プロセスの再設計」について解説します。

講師
木村 克史 氏
木村 克史 氏

株式会社NTTデータ イントラマート
SMC事業本部 ビジネスアライアンス事業部
クラウドセールスグループ グループリーダー

不動産仲介業界での経験を経て、2011年にNTTデータイントラマートへ中途入社。
パートナー営業部門に配属後、2016年より直販SI営業に従事。
2019年から2年間、NTTデータグループ会社へ出向し、ERPパッケージ「Biz∫」やOutSystemsを活用したSI営業を経験。
2022年よりクラウドサービスの営業推進責任者として、基幹業務システムとの連携を軸としたサービス展開を推進。現場の課題に寄り添いながらヒアリングを重ね、課題解決を起点とした提案活動を推進している。

B-7

セッション

社内のAIエージェントを安全に活用するために ― IT部門に必要な開発・審査・運用の仕組み
坂東 知良 氏

Dataiku Japan株式会社

セールスエンジニアリング部

シニアセールスエンジニア

坂東 知良

セッション詳細

セッション概要

B-7 セッション
「社内のAIエージェントを安全に活用するために ― IT部門に必要な開発・審査・運用の仕組み」

AIエージェントの活用が企業変革を左右する時代、鍵を握るIT部門には、エージェント開発の推進と適切な運用のための厳格なガバナンス(評価、審査、デプロイ、パフォーマンス監視、誤用・事故防止)が求められます。
本セッションでは、これらエージェントの開発、運用、ガバナンスにおいてIT部門に求められる機能と、それらを統合プラットフォームとして提供する「Dataiku」をデモを交えてご紹介します。特定のテクノロジーに依存しないDataikuならではの柔軟性や、プラットフォームとしての強みについても解説します。

講師
坂東 知良 氏
坂東 知良 氏

Dataiku Japan株式会社
セールスエンジニアリング部
シニアセールスエンジニア

大手外資系ベンダーで長年にわたりプリセールス職を経験し、インフラからアプリケーションまで幅広い分野での提案活動に従事。現在はDataikuにて、主にB2C領域のエンタープライズ顧客を対象にデータ活用やAI導入を支援する提案を行う。実務経験と専門知識を活かし、顧客の課題解決とビジネス価値の最大化を目指している。

16:40‐17:20(40分)

K-2

クロージング基調講演

到来する⼈とAIが共⽣する社会においてイノベーション多産な国とするために、我々に求められるものとは?
栗原 聡 氏

慶應義塾大学

理工学部 教授

一般社団法人人工知能学会

前会長・顧問

栗原 聡

セッション詳細

セッション概要

K-2 クロージング基調講演
「到来する⼈とAIが共⽣する社会においてイノベーション多産な国とするために、我々に求められるものとは?」

資源の乏しい日本においてイノベーションによる価値の創出こそが重要であり、そのためのAI活用について考える。そもそも、生成AIは本当に価値を生み出せるのであろうか。そして、AIをイノベーションに活用するために我々に求められる能力とは? また、それ以前にイノベーションとは逆の、AIへの依存への懸念も日々大きくなっている。人にとってAIはどうあるべきなのか、そしてあるべき人とAIとの共生社会とは何なのか? そして、もはや注目は生成AIからAIエージェントに移りつつあり、それは、AIが道具から相棒に変容しつつあることを意味する。進化するAIが我々にもたらす影響について考察する。

講師
栗原 聡 氏
栗原 聡 氏

慶應義塾大学
理工学部 教授

一般社団法人人工知能学会
前会長・顧問

慶應義塾大学理工学部 教授。一般社団法人・人工知能学会 前会長。慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター・センター長。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括。オムロンサイニックエックス 社外取締役、一般社団法人日本DX人材アセスメント機構 代表理事、一般社団法人匠和会・代表理事、総務省 情報通信法学研究会・構成員など。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。著書『AIにはできないー人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性』(角川新書)、『AIの倫理 人間との信頼関係を創れるか』(角川新書),『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、編集『人工知能学事典』(共立出版、2017)など多数。

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Track C

情シスが担う、AI Readyな
データ整備とセキュリティ/ガバナンス

IT Leaders

Track D

開発者から指揮官へ
シンギュラリティ時代のAI駆動開発

Think IT

10:00‐10:40(40分)

K-3

オープニング基調講演

対話型AIからエージェント、フィジカルAIへ日本発AI研究の最前線に見る、エンタープライズAIの次なる本領
岡野原 大輔 氏

株式会社Preferred Networks

共同創業者 代表取締役社長

岡野原 大輔

セッション詳細

セッション概要

K-3 オープニング基調講演
「対話型AIからエージェント、フィジカルAIへ 日本発AI研究の最前線に見る、エンタープライズAIの次なる本領」

生成AIは「人間との対話」というフェーズを経て、自ら計画し実行する「自律型AIエージェント」へと劇的な進化を遂げています。オープニング基調講演に、日本のAI研究開発を牽引するPreferred Networksの岡野原大輔氏が登壇。大規模言語モデル(LLM)の最新動向から、ソフトウェア空間にとどまらず物理世界(製造、バイオ、マテリアル等)へ進出する「フィジカルAI」の実装まで、エンタープライズAIの最前線を紐解きます。AIが単なるツールから「人と協働するパートナー」へと変わる2026年現在、日本企業がビジネスを再定義し競争力を高めるために不可欠な、技術的視座と実践のヒントを提示します。

講師
岡野原 大輔 氏
岡野原 大輔 氏

株式会社Preferred Networks
共同創業者 代表取締役社長

2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月にAIの実用化を加速するためPFNを創業。最高技術責任者として国産大規模言語モデルPLaMoや汎用原子レベルシミュレータMatlantisなど、PFNの生成AIをはじめとするコア技術の研究開発や事業化などに取り組み、2025年11月に社長に就任。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータの販売を行うMatlantis株式会社の代表取締役社長を兼任。

10:55‐11:25(30分)

C-1

セッション

「基幹刷新には莫大な費用と長い年月がかかる」の常識を覆す若手2人とAI駆動開発が変えた常石造船のモダナイゼーション
黒飛 達也 氏

常石造船株式会社

経営管理本部 情報戦略室

黒飛 達也

松尾 豪稀 氏

常石造船株式会社

経営管理本部 情報戦略室

松尾 豪稀

深津 航 氏

株式会社 Scalar

代表取締役CEO

深津 航

帆士 敏博 氏

Kong株式会社

マーケティング本部

本部長

帆士 敏博

セッション詳細

セッション概要

C-1 セッション
「「基幹刷新には莫大な費用と長い年月がかかる」の常識を覆す 若手2人とAI駆動開発が変えた常石造船のモダナイゼーション」

「基幹システムの刷新には、莫大な予算と長い年月が必要」という常識が、AI駆動開発によって変わり始めています。常石造船では、15年以上稼働する調達システムを対象に、若手エンジニア2名が複雑な既存システムの分析と技術負債の可視化に挑戦。長期化が避けられなかった調査・分析をわずか2日で完了し、業務を9つのドメインに分割して、マイクロサービス化への道筋を描きました。本セッションでは、ScalarとKongとともに進めた内製モダナイゼーションの意思決定、実践ノウハウ、現場での試行錯誤、AI活用を支える接続基盤の考え方を共有します。

講師
黒飛 達也 氏
黒飛 達也 氏

常石造船株式会社
経営管理本部 情報戦略室

2020年、弓削商船高等専門学校 情報工学科を卒業し、常石造船株式会社へ入社。
以来、社内システムの運用とローコード開発を担当してきました。
2026年2月からは3か月間、株式会社Scalarへ研修出張してAI駆動開発を学びました。
今は調査や設計も生成AIとともに進めるのが日常で、AI駆動開発で社内基幹システム刷新に着手しています。
AI駆動開発やシステム開発の知識もまだ発展の途上。自分の知識不足と向き合いながら学び、得たものを周囲へ広げられるよう日々を過ごしています。

松尾 豪稀 氏
松尾 豪稀 氏

常石造船株式会社
経営管理本部 情報戦略室

2025年に常石造船に新卒入社、経営管理本部情報戦略室配属、現在入社2年目。
2026年2月から3か月間株式会社Scalarに研修出張し、AI駆動開発、関連知識を学習。
現在、AI駆動開発によるレガシーシステムのモダナイゼーションを進めている。
他にも、自身が未経験に近い状態からAI駆動開発を始めた経験を活かし、AI駆動開発を始める人向け勉強会を開催。仲間を増やしつつ自身の知見深化にも精力的に取り組んでいる。
大阪学院大学情報学部情報学科卒業。

深津 航 氏
深津 航 氏

株式会社 Scalar
代表取締役CEO

名古屋大学大学院 人間情報学研究科卒。1998年に日本オラクル株式会社に入社し、サポート、セールスコンサルタントを経て、BI/EPM事業/Big Data事業の立上げに従事。2016年に株式会社Orbに入社、2017年12月に株式会社Scalarを共同創業、現:代表取締役CEO
データの整合性を担保するScalarDBとデータの改ざん検知を行うScalarDLという製品を展開しており、Scalar製品を使ったプロジェクトにおいて、AI駆動開発によるSaaSシステムの開発・運用に携わり、AIを用いたレガシーモダナイゼーションやAI駆動開発のノウハウを発信中。

帆士 敏博 氏
帆士 敏博 氏

Kong株式会社
マーケティング本部
本部長

2023年12月よりKongに参画。日本市場におけるマーケティングを統括し、API管理基盤「Kong Konnect」およびAIコネクティビティの価値訴求を推進。AIエージェント時代において、企業が生成AIやAIエージェントを安全に業務活用するためのAPI管理、データ接続、ガバナンスのあり方について、顧客・パートナーとともに実践知を深めている。HERE Technologies、F5 Networksではマーケティング責任者として牽引。キャリア初期には大手SIerでネットワーク検証や業務アプリ開発を経験し、開発現場とビジネス双方の視点から、AI活用を支える基盤づくりの重要性を発信している。

D-1

セッション

AI時代におけるソフトウェア品質保証
土川 弘晃 氏

Tricentis Japan合同会社

技術本部

リード プロフェッショナルサービス コンサルタント

土川 弘晃

セッション詳細

セッション概要

D-1 セッション
「AI時代におけるソフトウェア品質保証」

AI自動生成コードの台頭などアプリケーション開発の変化が急加速する中、テストやQAの現場では新たな課題に直面しています。従来のテストではAIが大量かつ高速に生成するコードに対応できるのか、また、複数システム/APIが連携する環境ではAI生成コードの不具合が想定外の影響を及ぼすリスクも増大します。品質保証の網羅性とスピードを両立させることは、AI駆動開発を推進するうえで避けて通れないテーマです。
本セッションでは、AIの進化によって品質保証を担保する方法、QA・テスト業務の変化を整理し、Tricentisの最新エージェント型ソフトウェア品質エンジニアリングプラットフォームを紹介します。

講師
土川 弘晃 氏
土川 弘晃 氏

Tricentis Japan合同会社
技術本部
リード プロフェッショナルサービス コンサルタント

商社のIT部門にて会計システムの維持管理・開発、日系AIスタートアップにてAIシステムのPMなどに従事したのち、現職。



11:40‐12:20(40分)

C-2

ユーザー事例講演

〈みずほ〉が実践するAIエージェント導入の実態とは
藤井 達人 氏

株式会社みずほフィナンシャルグループ

デジタル戦略部 執行役員

デジタル戦略部長 Chief AI Officer

藤井 達人

セッション詳細

セッション概要

C-2 ユーザー事例講演
「〈みずほ〉が実践するAIエージェント導入の実態とは」

金融機関でAIを本格展開するうえでの課題は、ガバナンスとスピードのトレードオフだ。〈みずほ〉はこの課題を共通基盤の構築と内製化で解決し、セキュリティ・コンプライアンスを担保しながら、AIエージェントを継続的に量産できる体制を確立した。本講演では、エージェントファクトリーのアーキテクチャ、検証の高速化、そして重点ユースケースのリアルな知見を、実際のアプリケーション事例を交えながら解説する。

講師
藤井 達人 氏
藤井 達人 氏

株式会社みずほフィナンシャルグループ
デジタル戦略部 執行役員
デジタル戦略部長 Chief AI Officer

1998年よりIBMにてメガバンクの基幹系開発、金融機関向けコンサルティング業務に従事。Microsoftを経てMUFGのイノベーション事業に参画しDXプロジェクトをリード。その後、auフィナンシャルホールディングスにて執行役員チーフデジタルオフィサー兼IT統括部長、Microsoftで業務執行役員 金融イノベーション本部長を務めた後、現職。 一般社団法人FINOVATORS設立。2021年より日本ブロックチェーン協会理事就任。同志社大卒、東大EMP第17期修了。

D-2

エキスパート講演

AIを使いこなす企業の、価値・業務・判断の設計力 - AI時代のアーキテクチャと開発プロセスを考える
鈴木 雄介 氏

グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社

代表取締役社長

鈴木 雄介

セッション詳細

セッション詳細

D-2 エキスパート講演
「AIを使いこなす企業の、価値・業務・判断の設計力 - AI時代のアーキテクチャと開発プロセスを考える」

AIにコードを書かせることが、現実になっています。しかし、優れたAIモデルを選べばいいわけではありません。
重要なのは、自社がどのような価値を生み出すのかを設計し、ハーネスとして定義できているかです。
顧客にとっての価値、提供すべき体験、変えるべき業務、守るべき制約が曖昧なままでは、AIの生成物は自社の競争力につながりません。
本講演では、LLMとAI駆動開発の本質を整理し、DevOpsにおける役割変化も手がかりにしながら、企業がAIを使いこなすために必要な能力や仕組みを考えます。
AI時代には、企業の、価値・業務・判断の設計力がアーキテクチャと開発プロセスの前提になるのです。

講師
鈴木 雄介 氏
鈴木 雄介 氏

グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
代表取締役社長

グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 代表取締役、ITアーキテクト。
企業のDXを推進するために生成AI活用、アジャイルマネジメント、サービスデザインなどのコンサルティングに従事。組織とチームが協働し、価値を継続的に生み出すための組織・プロセス・アーキテクチャづくりに取り組んでいる。近年は、生成AIの活用をテーマに、組織がAIを活用するために必要な能力整備、人材育成などに注力している。

12:35‐13:05(30分)

C-3

セッション

「無理しない」セキュリティ対策が継続のカギーAIと進める脆弱性対応プロセスの再構築
阿部 一真 氏

株式会社エーアイセキュリティラボ

事業企画部 ディレクター

阿部 一真

セッション詳細

セッション概要

C-3 セッション
「「無理しない」セキュリティ対策が継続のカギーAIと進める脆弱性対応プロセスの再構築」

AI活用が本格化し、企業の業務プロセスも、人とAIが協働する前提へと変わりつつあります。セキュリティ運用においても、増え続ける脆弱性や対応範囲の拡大に対し、人手に頼り続ける従来型の体制に限界が見えてきました。
本セッションでは、脆弱性対応を題材に、AI時代に求められるセキュリティ運用プロセスの再構築について解説します。AIに任せる作業と人が担う役割を整理し、属人化しがちな脆弱性対応を、継続可能な運用へ変える考え方をご紹介します。

講師
阿部 一真
阿部 一真 氏

株式会社エーアイセキュリティラボ
事業企画部 ディレクター

新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。
その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。
現在は、新規プロダクト企画・事業開発をリードしながら、各種セミナー・講演への登壇などエバンジェリストとしても活動。

D-3

セッション

ソフトウェア開発におけるAI活用戦略─AI生成コードの品質を担保するワークフローとは?
奥村 和生 氏

テクマトリックス株式会社

ソフトウェアエンジニアリング事業部 技術第1部1課

奥村 和生

セッション詳細

セッション概要

D-3 セッション
「ソフトウェア開発におけるAI活用戦略─AI生成コードの品質を担保するワークフローとは?」

AIコーディングがソフトウェア開発の効率を劇的に向上させる一方で、「AIが生成したコードの安全性やセキュリティを担保するしくみづくり」が重要な課題となっています。
本セッションでは、AIコーディングの抱える品質課題を整理するとともに、決定論的コード分析やAIとMCPサーバーを組み合わせてコード・テストを効率よく修正するAutoFixワークフローをご紹介します。

講師
奥村 和生 氏
奥村 和生 氏

テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 技術第1部1課

2022年にテクマトリックス株式会社に入社。その後、ソフトウェア品質保証や継続的インテグレーション(CI)を活用した開発フローの整備など、各種開発支援ツールのプリセールスおよびサポート業務に携わり、顧客へのツールの導入提案から運用定着まで幅広く支援している。現在は、組み込み業界向けの静的解析・テスト・カバレッジ計測ツールを担当し、早期品質担保(シフトレフト)やAIを活用した開発業務の効率化の推進に取り組んでいる。



13:20‐14:00(40分)

C-4

ユーザー事例講演

AIエージェントの民主化と独自AIモデルで加速するライオンのDX
中林 紀彦 氏

ライオン株式会社

執行役員 全社デジタル戦略担当

中林 紀彦

セッション詳細

セッション概要

C-4 ユーザー事例講演
「AIエージェントの民主化と独自AIモデルで加速するライオンのDX」

ライオンでは、生成AIやAIエージェントを業務・事業の変革につなげる取り組みを進めています。長年蓄積したデータと専門知識を継続的に学習させる独自AIモデルで研究開発を高度化する一方、ガバナンスを効かせた基盤と推進体制の下、約100名の現場開発者を育成し、事業部門が自らAIエージェントを実装・改善しています。活用領域を広げる過程で得た、AI活用を継続的な成果につなげる考え方と学びを紹介します。

講師
中林 紀彦 氏
中林 紀彦 氏

ライオン株式会社
執行役員 全社デジタル戦略担当

日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして企業の様々な課題を解決。その後、株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ副所長、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティスト、ヤマトホールディングス株式会社の執行役員を歴任し、2024年4月にライオン株式会社の執行役員に就任。全社デジタル戦略担当としてグループ全体のIT・デジタル・データに関する戦略立案と実行を担う。

D-4

エキスパート講演

弊社、AIとか全然進んでないけど、そろそろまずい?先行企業の現状をキャッチアップしよう!
御田 稔(みのるん) 氏

KDDIアジャイル開発センター株式会社

テックエバンジェリスト

御田 稔(みのるん)

セッション詳細

セッション概要

D-4 エキスパート講演
「弊社、AIとか全然進んでないけど、そろそろまずい?先行企業の現状をキャッチアップしよう!」

世間ではAI活用が当たり前になっていますが、実はウチの会社、古いルールや保守的な社員が多く、未だに導入すらおぼつかない…。そんな企業はまだまだ国内に多いと思います。レイトマジョリティこそ、先行企業が試行錯誤して築いたノウハウを学べば素早く追いつけるメリットがあります。コーディングエージェントの業務活用や、自社専用エージェント構築など、最新のトレンドと世間の実情をやさしく解説します。

講師
御田 稔(みのるん) 氏
御田 稔(みのるん) 氏

KDDIアジャイル開発センター株式会社
テックエバンジェリスト

KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト。クラウドとAIエージェント分野を中心に、技術コンサルティング、プリセールス、ハンズオントレーニングなどに従事。AWS社グローバルより日本初のAWS AI Heroに認定。Developers Summit 2026 ベストスピーカー1位。著書に「AIエージェント開発/運用入門」「Amazon Bedrock AgentCore 実践入門」など。

14:15‐14:45(30分)

C-5

セッション

生成AI活用を止めないためのセキュリティ対策~情報漏洩・プロンプト攻撃・ガイドライン違反をどう防ぐか~
高木 真吾 氏

A10ネットワークス株式会社

ビジネス開発本部

本部長 兼 エバンジェリスト

高木 真吾

セッション詳細

セッション概要

C-5 セッション
「生成AI活用を止めないためのセキュリティ対策~情報漏洩・プロンプト攻撃・ガイドライン違反をどう防ぐか~」

「機密情報や個人情報を意図せず外部AIへ入力しているのでは?」「社内ガイドラインはあるのに、守られているか分からない」・・・企業での生成AI運用において、そんな課題を感じていませんか?
生成AIの業務利用が急速に広がる一方で、機密情報や個人情報の漏洩、社内ガイドライン違反、プロンプトインジェクションなど、新たなセキュリティリスクが顕在化しています。本セミナーでは、生成AI利用時に企業が押さえるべきリスクを整理し、入力・出力の検査、ブロック/マスキング、ログによる可視化、企業ごとのポリシー適用といった実践的な対策を解説します。生成AIを禁止するのではなく、安全に使い続けるための考え方を、 Interop Tokyo 2026 「Best of Show Award」で準グランプリを受賞したA10 AI Firewallの活用例を交えて紹介します。

講師
高木 真吾 氏
高木 真吾 氏

A10ネットワークス株式会社
ビジネス開発本部
本部長 兼 エバンジェリスト

A10ネットワークス株式会社のビジネス開発部門のゼネラルマネージャー兼エバンジェリスト。ネットワーク分野で24年以上の経験を持ち、様々なネットワークやソフトウェアのシステムエンジニアリング、プロダクトマーケティング、フィールドマーケティング、セールスなどの職務経験を持つ。また、A10日本支社の立ち上げメンバーの一人でもある。

D-5

セッション

製造業AIの最前線:製品ライフサイクル全体をつなぐPTCのアプローチ
芸林 盾 氏

PTCジャパン株式会社

ビジネスデベロップメント

ディレクター

芸林 盾

セッション詳細

セッション概要

D-5 セッション
「製造業AIの最前線:製品ライフサイクル全体をつなぐPTCのアプローチ」

生成AIの急速な進展を背景に、あらゆる業界でAI活用が加速している。一方、製造業では設計・開発データの複雑さや現場との乖離といった固有の課題があり、AIを価値創出につなげるには、業務やデータの文脈を踏まえた活用が不可欠である。本講演では、設計からサービスに至る製品ライフサイクル全体を対象に、AI機能とその統合的な価値を紹介する。AIにより業務効率化と意思決定の高度化を実現するアプローチを解説するとともに、エンジニアリングの文脈理解に加え、セキュリティやデータガバナンスを重視したPTCのAIに対する考え方を、具体事例を交えて提示する。

講師
芸林 盾 氏
芸林 盾 氏

PTCジャパン株式会社
ビジネスデベロップメント
ディレクター

1998年、直接販売担当のアプリケーションエンジニアとしてPTCジャパンに入社。テクニカルマーケティング部では新製品・新バージョンの立ち上げ支援やPTCユーザー会活動を担当し、米国本社ではCreo(旧Pro/ENGINEER)の開発に携わり、ソフトウェア仕様策定にも従事。 現在はビジネスデベロップメントとして、デスクトップ製品に加え、AI活用やデジタルエンジニアリング領域まで含めた最新動向を発信。Industry向け講演やユーザー会、業界団体で、製品開発の知見と顧客・市場のニーズを本社開発へフィードバックし、機能強化・品質向上・競争力向上に寄与している。

15:00‐15:40(40分)

C-6

ユーザー事例講演

日清食品グループにみるAIエージェント活用の道標
成田 敏博 氏

日清食品ホールディングス株式会社

ITプラットフォーム

執行役員・CIO

成田 敏博

セッション詳細

セッション概要

C-6 ユーザー事例講演
「日清食品グループにみるAIエージェント活用の道標」

経営トップの意向で、早期に生成AIの全社展開に踏み切った日清食品グループでは、AIエージェントを具体的な業務成果につなげるための取り組みを進めています。
AIの可能性と限界の把握、最適なユースケースの選定、暗黙知を含む社内データのなど、その論点は多岐にわたります。
業務部門を支えるIT部門の役割の変化にも触れつつ、AIを一過性の試行で終わらせず、継続的な業務変革につなげるアプローチを語ります。

講師
成田 敏博 氏
成田 敏博 氏

日清食品ホールディングス株式会社
ITプラットフォーム
執行役員・CIO

1999年、新卒でアクセンチュアに入社。 公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築などに従事。
2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル基幹業務システム構築プロジェクトに参画後、IT戦略部長として全社システム企画・構築・運用全般を統括。
その後、メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。

D-6

エキスパート講演

スピード優先のAI駆動開発の時代にソフトウェア品質はどう変わるか?
森崎 修司 氏

名古屋大学

大学院情報学研究科

准教授

森崎 修司

セッション詳細

セッション概要

D-6 エキスパート講演
「スピード優先のAI駆動開発の時代にソフトウェア品質はどう変わるか?」

これまでのソフトウェア開発において、提供スピードの速さを品質より優先する領域は増え続けてきました。生成AIを活用したソフトウェア開発はその傾向を強め領域も増やす可能性が高く、金融、交通などミッションクリティカルな領域でのソフトウェアもその影響を様々に受けると予想されます。本セッションでは、そうした品質重視の領域をどのように守るかを考えていただくきっかけとなることを目的とし、これまでのスピード優先の状況を顧みた後、生成AIによるソフトウェア開発がこれをどのように加速しうるか、実際の開発での事例研究を含めて説明します。

講師
森崎 修司 氏
森崎 修司 氏

名古屋大学
大学院情報学研究科
准教授

インターネットサービスプロバイダでオンラインストレージサービスの開発、開発管理に従事した後、大学で実証的ソフトウェアエンジニアリングの研究に取り組む。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のIoT高信頼化検討ワーキング・グループをはじめ3ワーキング・グループで主査を務め、ガイドライン策定に携わる。「なぜ重大な問題を見逃すのか?間違いだらけの設計レビュー第3版」日経BP 2023をはじめ8書籍、180編超の論文を執筆。最近、生成AIを使ったソフトウェア開発に興味を持ち、ITエンジニアコミュニティと一緒に実験した結果を報告した論文が難関論文誌で採録された。博士(工学)。日本品質管理学会 代議員。

15:55‐16:25(30分)

C-7

セッション

データ基盤整備は全社AI活用への戦略的投資〜取引先データをAI-Readyにするアプローチ〜
鳴海 佑紀 氏

Sansan株式会社

Sansan事業部 SDI推進部

副部長

鳴海 佑紀

セッション詳細

セッション概要

C-7 セッション
「データ基盤整備は全社AI活用への戦略的投資〜取引先データをAI-Readyにするアプローチ〜」

近年、AIの全社活用が注目を集める一方で、期待した成果にはほど遠いという声も少なくありません。AIの活用効果はデータの品質に左右されます。しかし、多くの企業では「取引先データ」をはじめとする企業独自データが、更新漏れや表記揺れなどによって十分に整備されていません。本講演では、AI活用の成否を分ける「データ基盤」の在り方と、「取引先データ」をAI-Readyにするための具体策を紹介します。

講師
鳴海 佑紀 氏
鳴海 佑紀 氏

Sansan株式会社
Sansan事業部 SDI推進部
副部長

新卒でAIGグループに入社後、保険業界やEC業界における、BtoB営業やマーケティング統括を担当。2019年にSansan株式会社へ入社。新規プロダクトの推進リーダーを務めた後、事業企画部へ。現在は、Sansan事業部全体の営業生産性向上と共に、高度なデータクオリティマネジメントを実現するSansan Data IntelligenceのPMMとして、Go to Market戦略を担当。企業の取引先データに関する課題解決を提案している。

D-7

セッション

AIコスト、制御できていますか?〜 本番運用のROIを高める “Hybrid by Design” 〜
木村 正志 氏

ネットアップ合同会社

AI Solutions AI Japan Sales Lead

木村 正志

セッション詳細

セッション概要

D-7 セッション
「AIコスト、制御できていますか? 〜 本番運用のROIを高める “Hybrid by Design” 〜」

生成AIの導入でいま問われているのは、どのLLMを選ぶかではなく、3年後もAI予算を制御できるかです。本番運用では、利用者やユースケースの拡大、AIエージェントの反復処理によって、費用が想定以上に膨らむ可能性があります。しかも、コストはLLMトークンやGPUだけではありません。RAG、データ転送、外部API、ガバナンスなど、見えにくい費用が複雑に積み上がります。
本講演では、AI FinOpsによる可視化、モデルルーティング、SLM、セマンティックキャッシュ、データモビリティを組み合わせ、ワークロードを最適配置する「Hybrid by Design」を解説。AI費用を「事後に驚くコスト」から「把握し、制御できる投資」へ変え、品質・コスト・データ主権を両立するための実践的な考え方をご紹介します。

講師
木村 正志 氏
木村 正志 氏

ネットアップ合同会社
AI Solutions AI Japan Sales Lead

16:40‐17:20(40分)

K-4

クロージング基調講演

AI活用を個別最適から全社標準へ―IT部門が担うAI Ready実装論
舘野 真人 氏

株式会社アイ・ティ・アール

プリンシパル・アナリスト

舘野 真人

セッション詳細

セッション概要

K-4 クロージング基調講演
「AI活用を個別最適から全社標準へ―IT部門が担うAI Ready実装論」

生成AIの活用は、個人の効率化を超え、業務プロセスやAIエージェントによる判断・実行支援へと広がりつつあります。その成否を分けるのは、ツールやモデルの選定ではなく、業務・データ・人・ガバナンスを一体で設計し、AIを継続的に成果へ変える組織能力です。本講演では、この状態をAI Readyと定義し、CIO/IT部門がAI活用を全社視点で捉え直し、現場での定着と継続的な成果創出につなげるための考え方と実践上の要点を整理します。

講師
舘野 真人 氏
舘野 真人 氏

株式会社アイ・ティ・アール
プリンシパル・アナリスト

ワークスタイル変革/働き方改革、AI、コラボレーションなどの分野を担当し、ユーザー企業のIT戦略策定や製品選定などの支援に取り組んでいる。また、ユーザー企業を対象とした各種調査も手がけている。
ITR入社以前は、IDGジャパンにおいて「月刊CIO Magazine」の編集に携わり、企業のCIO・情報システム部門長を相手に経営/IT戦略立案、システム導入プロジェクトに関わる取材・執筆を精力的に手がけ、2004〜2008年には同誌編集長を務めた。